偏見だらけの「音」雑学

気がつけば音楽の仕事に携わってまもなく33年。
技術や知識は蓄積してきたものの、常に進化を続けている世界でそれらを生かし続けるのは難しい。
どんどん進化をしていく時代の中で常に新しい「音」が生まれ続けてきているからだ。
最新の技術やセンスであればあるほど、タイミングを誤るとたちまち「ダサい」と言われる一方で、一定期間が経過したレトロなものに関しては「アリ」と賞賛されたりする。
そういった周期的な波が繰り返され少しずつ変化を続けている現代音楽。
 
そんな世界で30年以上揉まれてきたわたくしJin Saitoが思ったこと、感じたことを毎回テーマ別に解説する新・音楽講座のスタートです。
 
第一回テーマ
・バンドサウンドの仕組み
バンドサウンドはそもそもどうやって作られているのか?楽器編成は?メンバー構成は?作曲から録音からライブまでの流れとは?
原点に返ってわかりやすく説明します。
(ギター本体とアンプの組み合わせだけでも無数のバリエーションがある)
 
・アニメ音楽の謎を解く
往年のアニソンから壮大な劇場版音楽まで、ロックサウンドとは違う「高揚感」を我々に与えてくれるアニメ音楽。今でも口ずさめば元気が出るし、そもそもなんで子供の頃に覚えた歌詞を忘れないのだろう?なんて思ったことはありませんか?そういった謎を一緒に解明していきましょう。
(「破壊の美学」こそが「宇宙戦艦ヤマト」最大の魅力だった)
 
尚、メインタイトルに「偏見だらけの」と掲げてある通り、この講座は教科書に書いてあることを噛み砕いて解説するといったものではなく、また一般的な音楽進化論といった堅苦しい内容でもない、わたし個人が経験してきたこと忘れられないこと、感動してきたこと目からウロコが落ちたことなどを根拠とした、いわゆる「持論を展開する」内容であります。
また私自身の経験がベースとなるので、当然出典元も相当偏っています。
 
バンドサウンドは自分のリスペクトする偏ったアーティストたち、そして仕事で関わってきたバンドが中心となりますし、アニメ音楽に関しては「エヴァンゲリオン」より後ろの解説はほぼないぐらいに思ってください。
 
(パソコンの画面内で選ぶキーボードの音色も、ホンモノをキチンと録音するとなると非常に大掛かりになる)
 
 
日時:2020年2月23日(日)
場所:ヨコタベーススタジオ
第一部「バンドサウンドの仕組み」:14時〜(90分)
第二部「アニメ音楽の謎を解く」:16時〜(90分)
第三部「食事会という名の宴会」:18時〜(??分)
 
詳細とお申し込みはヨコタベーススタジオからご確認ください。
https://yokotabasestudio.com(coming soon!)
ヨコちゃんが更新してくれないから強引にブログ先行(笑)

謹賀新年

あけましておめでとうございます。

本年も当ブログをよろしくお願いいたします……なんて言えないぐらいに更新が滞っておりますが、今年はもうちょっと更新頻度を増していきたいとは思っております。…思ってはいるんです!

皆様にとっても幸せな一年になりますようお祈り申し上げます。

 

2020年 元旦 JIN SAITO

Happy Halloween!

年に一度の恐ろしいパーティー、毎年恒例の行事が今年はなかったので、とても小規模ではあったけれども主催しているDTM教室を半ば強引に「ハロウィン特集」と銘打って、当日は仮装授業というかなり変わった形態でのクリニックとなった。
事前に「僕に関してはかなり手抜きの仮装しかしませんよ〜」と逃げを打っていたにも関わらず、参加者の皆さんの多くがかなり本気の仮装をしてきてくれて嬉しい限りでありました(^^
 
自分的にはとりあえずamazonでテキトーなゾンビコスチュームを購入して「OK!」と思ったのだけども…ふと自室の本棚の上に飾ってあるマスクを見て「コレダ!」と閃いてしまう。
かくして第一部はゾンビ、第二部は13年前の自分になりきってみたのだけども…
考えたらあまりに当日テンパっていて自分の仮装写真を一枚も撮っていないことに数日経ってから気がつくの巻。(´_ゞ`)ちーん 
 
集合写真を拝借。
 
今日が本場ハロウィンの日ですが、街の様子はどんなことになっているのでしょうか?
 
Happy Halloween!

おとなのためのDTM講座〜その10

いよいよ第10回目となる「おとなのためのDTM講座」です。
10回に渡って開催してきた講座ですが今回で一区切り、最終回となります。
最終回は10月27日(日)、場所はいつものYOKOTA BASE STUDIOです。
詳細はYOKOTA BASE STUDIOのブログをご覧ください。
 
第一部「DTMとはなにか?」
13時スタート(予定)
 
第二部「ハロウィン音楽の特徴とは?」「マニピュレーターのお仕事とは?」
14時30分スタート(予定)
 
第三部 食事会という名の宴会
 
巷はすっかりオレンジ色のカボチャで溢れ、日本でも定番となってきたハロウィンですが、その由来を知る日本人は意外と少なくありません。
その辺りのウンチクをホラー映画系から引っ張ってきて徹底解説をする講座ではありません(笑)
 
今回はハロウィン音楽を分析していきます。
ハロウィンという特徴のあるお祭りに流れる音楽にもまた同様に独特の雰囲気があり、普遍性を持ちながらも様々な新しい曲が生まれ続けています。
「ちょっと怖くて楽しそうな感じ」を音楽的に分解してみます。
この講座を受講すればあなたもハロウィンミュージックを作ることができる!…かも?(笑)
 
 
そしてDTMを極限まで追い込んだ職業とも言える「マニピュレーター」という仕事とは一体どんなものなのか?をマニピュレーター歴30年オーバーのわたくしが徹底解説。
ステージ裏から、あるいはステージ上からバンドの演奏やアーティストを支えているポジションではありますが、イマイチなにをやっているのか不明だと思っている方も多いことでしょう。
またステージマニピュレーターに限らず、レコーディングやプリプロ時にどんなことをしているのかも解説します。
この講座を受講すればあなたもマニピュレーターになれる!…かも?(笑)
 
なお、講座開催時期が偶然にもハロウィンに近い日曜日なので、参加者は是非仮装してお越しください。
仮装しなくても大丈夫ですが、平服だと多分浮くような気がします(笑)
……ただしあまり本気すぎる装置のようなものを装着しての参加は会場が手狭なためご遠慮ください(笑)
「年に一度の本気のパーティー」レベルの気合は入れなくても……入れてもいいですが僕は東急ハンズレベルのなんちゃって仮装で済ませますとあらかじめ宣言。

センセー

第9回「大人のためのDTM講座」を受講してくれたみなさん、ありがとうございました!
そして初めて受講してくれた方を含めて目をキラキラさせながら質問をしてくる瞬間、毎回とてもワクワクさせられております(^^
前回から3ヶ月が経過してしまったのですが、次回は約一ヶ月後の10月27日(日)を予定しております。
詳細はまた追って報告します。
 
(映画「カメラを止めるな!」のテーマ曲をDTMで再現+αしてみました。ポン!)
 
 
今日はセンセー、先生の話である。
なんでもそうなのだが、人に物事を伝えるにはエネルギーが必要だ。
他人にわかりやすく正確に伝えるには、それなりの準備期間を必要とするし、口頭だけでは伝わらない内容であれば図解を作成したり写真を揃えたり音源を用意したり、音源そのものを作ることも多々ある。
そういった作業をやっているうちに「あ、コレを伝えるならばアレも説明しないと」「アレの資料を作るのだったらソレをもっとわかりやすくしないと」といった感じで内容がどんどん膨らんでいき、最終的には「コレは今回省略してアレだけ簡素に伝えよう」といった感じでまとめ、さらにそれらを制限時間内に詰め込んでパッケージするわけである。
 
そういった試行錯誤は確かに大変ではあるけれども、自分の中の知識が再構築されるだけでなく、実は曖昧だった部分を補ってくれたり、機材の使い方やパソコンについても「あ!こうやればもっと効率いいじゃないか!」といった発見が必ずあるので、自身にとってもタメになっていることがわかる。
そして己の向上のためにやる勉強よりも遥かに効率が良いことも実感できる。
 
言うならば参加者のみなさんのおかげで自分も前に進んでいけるという、そこだけを切り取ればなかなか都合の良いことをやっている自分ということになる。
「だったら無料でやってくださいよ」と思う方もいるかもしれないが、それだとどうもこの良循環が生まれにくくなるような気がする。
まずは何と言ってもお金をいただいている責任感というのは果てしなく無料のそれとは違う(笑)
「こんな内容では到底納得がいかない!」と不満を抱かれるのがなによりも怖いので、かなり追い込んで内容を吟味しているつもりだ。
 
そして受講するみなさん自身にしても「お金を出して勉強しに来ている」という意識があることで、なにより真面目な姿勢で受講をしてくれていると思うのだ。
下世話な言い方をするならば「モトは取る」みたいな?(笑)
10年近く専門学校講師を務めていたが、途中で寝てしまう生徒やそもそもサボって教室にこない生徒が必ずいた。
専門学校にしても授業料を払っているので無料ではないはずなのだが、やはり「単位取得のために仕方なく来ている」といった義務感で受講している生徒も少なくなかった。
教室全体の空気は弛緩しており、ピリッとした緊張感はなかったように思う。
 
 
先生という職業は大変だとは思うけれども、そう考えてみると一番楽な先生はおそらく「予備校講師」のような気がする。なぜって生徒さんはかなり真剣に、それこそガン見姿勢で受講している人が多そうな印象があるからだ。
もちろん志望校合格という目標を叶えるための大変なプレッシャーがあるとは思うのだが、生徒のやる気は他のどのジャンルよりもあるのではないだろうか?
 
それとは逆に一番大変なのはやっぱり…勉強する気のないまったくない生徒さんにそれでもなんとか教えなければならないポジションなんだろうなぁと思う。
センセー様方々、お疲れ様です!
 
 
さて、久しぶりに気持ちにユトリある1日を過ごしている。
こんなに油断できる日は久しぶりのように思う。
こんなまったりした日は…はい、前回の講座参加者アンケートプレゼントのPDF作成をいい加減ちゃんと作ります!今回の分もちゃんと作ります!
ずっとサボっておりました。今日こそはやります!ひぃ!
 
と思いつつ、久しぶりにのびのびとブログ記事を書いてみた(^^

おとなのためのDTM講座〜その9

先日家電量販店のゲームコーナーを見てビックリしました。
そこには「レトロゲームコーナー」というものがあり、僕が小・中学生の頃に流行ったゲーム「ギャラクシアン」「エレベーターアクション」「パックマン」などが単一商品のハードウェアとして売られていたのです。
その他にもファミコンやスーパーファミコンの復刻版など、充実したレトロっぷり!(笑)
いよいよ近接してきたハイクオリティーなゲームと映画の生々しすぎるCG技術の反作用として、こんな流れが起こっているのかもしれませんね。
 
 
ボタンを押すと画面の中のキャラがジャンプをする。
アクションゲームに感じた最初の喜びはそんなシンプルな動作ながらも「自分の思い通りにキャラクターを操作できる」ということを思い出させてくれました。
 
さて、現代のDTMも複雑な現代ゲームと同じく、できることが多すぎて「一体全体どこからはじめればよいものやら」となってしまっています。
ですが時代は進化しても基本は30年前から変わっていません。
「データを入力し音源を鳴らす」ことがDTMのはじめの一歩となります。
 
シンプルにはじめましょう、学びましょう。
そしてスムーズに進みましょう。
 
 
ここで第9回目となる「おとなのためのDTM講座」のお知らせです。
 
日時 2019年9月22日(日)
第一部13:30〜(60分)
第二部15:15〜(90分)
 
申込受付等の詳細はヨコタベーススタジオのお知らせをご覧ください。
 
 
第一部「初級講座〜DTMとはなにか?」(60分+質疑応答)
・DTMとはなにか?
・性能差1万倍以上!?ここまで進化したDTMの歴史
・鼻歌をPCに取り込んでオンガクに昇華する実演
 
第二部「中級〜DTM実践講座」(90分+質疑応答)
 
1.奥義直伝!DTM打ち込みテクニック伝授2〜実践!DTM生ドラムとマシンドラムの違い
 
音楽の三要素の一つ「リズム」について深く掘り下げる実演講座。
機械のノリと人間のノリ、それぞれのグルーヴの生み出し方やノウハウを徹底解説!
 
2.ヒットソングから学ぶ作曲講座5〜空間の作り方
 
音楽を構築する上で重要となってくる「ミックス」。
単に各パートの音量のバランスだけではない様々な加工や処理の仕方を具体例を挙げながら解説。
 
 
第10回で一区切りを予定しているこの「おとなのためのDTM講座」もいよいよ第9回。
内容はより高度にマニアックに掘り下げてまいりますが、より音楽的な要素も濃くなってくるので音楽好きのあなたにはより興味深い内容になるかと思います。
 
AさんとBさんのドラミングの違い、TR-808とTR-909の打ち込み方の違い、時代と共に進化し続けてきたサンプリングドラムのクオリティーの違いなど、ドラム打ち込み特集をバンと組んでみました!
 
 
そしてこれまでも小出しにしてきたミックス講座でしたが、今回はより実践的に具体的に楽曲データを用いながらチャート方式で「ミックスAとB」の違いをみんなで聞きながら「え?なんでそのパートそんなに小さな音にしちゃうの?」「え?なんでそんなに音をこもらせてしまうの?」といったような疑問をあえて感じていただきながら、ミックスの重要性について解説していきます。
 
お楽しみに!(^^

おばけ

先日、家の前で洗車をしていたら隣人の男の子が思いつめた表情で話しかけてきた。
毎年庭でひまわりを手塩にかけて育てている小学生のよいこだ。
「ねぇおじさん、おばけって本当にいるのかな?」
おやおや、それは深刻な相談事だこと。
現実主義の僕としては「そんなものいないよ」とぶった切りたいところではあったけれども、こういうのは家庭それぞれ様々な方針があるだろうから迂闊な否定をしてはいけないのだろう。
 
「○○クンはどう思っているの?お母さんは何て言ってるのかな?」
 
「うちのお母さんは何かあるごとに『おばけに食べられちゃうよ』って脅すんだけど、本当のところ僕はおばけなんていないと思っているんだよ」
 
なかなか聡明な子だなぁと感心しつつも、ここは家庭の方針を捻じ曲げずに自分の考えを伝えることにした。
 
「おじさんもおばけなんていないと思っているよ。でもね、おばけが怖いって思いは持っているかなぁ」
 
「???」
 
「貞子って知ってる?」
 
「知ってる」
 
「うん、貞子は映画の中に出てくるおばけなんだけども、あれは空想のキャラクターだから現実にはいないよね?でも『貞子は怖い』って思いは大人であっても拭えない感情なんだよ」
 
「うん…」
 
「本当にいるかいないかはあまり関係なくてね、恐怖の対象としてある以上それはやっぱり怖いものなんだと思うよ」
 
「…んーよくわかんない」
 
「そうだなぁ…恐竜はとっくに絶滅しちゃった生物だけども、人類の祖先が抱いていた恐怖のイメージがDNAの中にずっと受け継がれていて、『危険』と本能で感じるのにも近いかなぁ?」
 
「うん、ティラノサウルス怖い」
 
「だとするとやっぱりおばけという存在もまた人間が根源的に持っている恐怖の対象なのかもしれないね。過去にはやっぱりいたのかもしれないし、今もいるけど見えないだけなのかもしれないね」
 
「えーやっぱりおばけはいるの?」
 
「それはわからないけれども、おばけは怖い?」
 
「うん怖い」
 
「じゃあ○○クンの中にはやっぱりおばけはいるんだね。おじさんの中にもいるよ」
 
 
実際はここまで理路整然とした会話ではなかったけれども、要約すればそんな内容の話を10分ぐらいしただろうか。
男の子は半ば釈然としない感じではあったけれども一定の納得はしたようではあったし、なによりも自分の中で非常に合点のいくおばけに対する答えが出たような気がした。

おとなのためのDTM講座〜その8

第8回目となる「おとなのためのDTM講座」のお知らせです。
 
日時 2019年6月30日(日)
第一部13:00〜(60分)
第二部15:00〜(90分)
 
申込受付等の詳細はヨコタベーススタジオの更新をお待ち下さい。
 
 
 
第一部「初級講座〜DTMとはなにか?」(60分+質疑応答)
・DTMとはなにか?
・ここまでコンパクトになった!DTMの歴史
・鼻歌をPCに取り込んでオンガクに昇華する実演
 
 
第二部「中級〜DTM実践講座」(90分+質疑応答)
・奥義直伝!DTM打ち込みテクニック伝授1
・ヒットソングから学ぶ作曲講座4〜カッコイイの正体を探る
・作曲と編曲とプロデュースの違いとは?
 
第三部 食事会という名の宴会(時間の許す限り)
 
 
第一部は「そもそもDesk Top Musicとはなにか?」という基本的な解説と簡単な実演を中心とした講座になってます。
興味あるけれども難しそう…と思っているあなたは是非DTMの世界を垣間見てください。
いとも簡単にオンガクが出来上がっていく過程をガン見することができます。
「思っていたよりも簡単そう」と感じるか「想像以上に難しかった」と感じるかは人それぞれ。
でも「興味がある」ということが何よりも大切です。好奇心を満たしてください!
 
第二部では今回から「奥義直伝」というコーナーが加わりました。
プリセットされた音を並べるだけでも音楽は作れてしまうけれども、それじゃつまんなーい!
というか、そもそもどうやってこの音は作られているの?という疑問にお答えしていきます。
ちょっとした工夫でニュアンスを付けるだけで鮮やかに変わるDTMの打ち込みテクニック。
また曲中でよく聞くあの音この音を有名曲を引用しながら紹介していきます。
 
アンケート満足度の高い(当社比)「ヒットソングから学ぶ作曲講座」、今回はより音楽の深い部分に踏み込んでいきます。
題して「カッコイイの正体を探る」です。多くの人が惹きつけられる音楽の魅力の正体を分解解説していきます。
シンプルなギターアルペジオがなぜこうも心に響くのか?
単純なドラムの基本ビートだけのイントロがなぜこうも高揚するのか?
といった疑問は誰もが抱いているとは思いますが、時代と共に変化し続けている「カッコイイの推移」を一緒に学べたらと思います。
 
もはや「やるやる詐欺」になりつつある「作曲と編曲とプロデュースの違いとは?」は今回もそこまでたどり着けるかアヤシイものですが、時間調整的にやるかもしれません←おざなり
 
 
そして今回の開催日の6月30日に、なんですと?誰かのイベントとアベマTVの生中継があるですと?
100名招待枠に当たったあなたは是非そちらを優先していただき、そして残念ながら外れてしまったあなたは是非こちらを優先していただきますようお願いいたします。
よく聞くのです…あちらにはタイムシフトという機能がありますが、こちらのイベントにはありません。
こちらのイベントに参加して、そしてタイムシフトであちらを後で楽しめばどちらも楽しめてウィンウィンです。そうするのです。←かなりシンプルかつストレートな説得

近況報告あれこれ

なんとも微妙な忙しさが継続しているここ数ヶ月。
ブログ更新もままならない状況なのだが、さらに微妙な忙しさが6月上旬まで続く。
VAMPSツアー時に比べたらどうということはないのだが、いかんせん単一現場に深く関わっているのと比べると、同時3つ4つ進行の日々というのが10年以上ぶりだからなのか、なかなかペースを合わせるのに混乱をする日々で、「今日はこれ」と気持ちを切り替えたつもりがなかなか切り替わらずにクッションの中日をダラダラ過ごすだけで終わってしまうような無為な日々を、ここ1年の中で相当数過ごしてしまっている。
そんな日々ではあるのだが、いろいろと近況報告をしてみたい。
 
 
1.電脳音楽塾
 
X-JAPANのマニピュレーターであり故・hide氏のプロデューサーでもあるINAさんの主催する電脳音楽塾の講師として定期的なサロン寄稿、近日中には動画でのレクチャーやワークショップ等も予定しているのだが、現在先日開催されたマニピュレーター3人対談「THE・3名様」の動画が公開されている。
90分に及ぶ対談内容はINAさんの絶妙な専門用語注釈でフォローされ、テロップによる補足もバッチリ。
とても良い内容と評判ですので是非御覧ください(^^(非会員向け有料配信324円)
 
 
2.音楽プロデューサー 岡野ハジメ エンサイクロペディア CATHARSIS OF MUSIC
 
L’Arc~en~Cielをはじめとする数々のロックバンドのプロデュースを手がけてきた岡野ハジメ氏の本が発売された。
ツイッターでは既に宣伝済みではあるのだが、この本の一部に岡野さんと僕の対談が収録されている。
オビにはハイド氏、本の中にも恐れ多い有名人著名人がたくさん出てくる中で、なぜ対談相手が僕だったのだろうか?(-“-)?
大変光栄なことではあるけれども、なんか申し訳ない思いもしてしまう(^^;
すんまそん僕なんかが…でも読んでね(笑)
 
本の内容は多岐にわたっており、非常に緻密で奥が深くマニアックなネタがひしめいているような…とてもボリューム感のある構成内容となっている。
「L’Arc~en~Cielとの月日」という章もあり、そこだけでも今まで語られてなかったような内容がたくさん出てくる。ファンの皆様には是非読んで欲しいと思うし、できることならば本の最初から最後までを読破していただきたいと思う。
なんて書いておきながら僕自身がまだ全部は読み切れていないのだけれども(^^;
 
 
3.ファンクラブ会報の連載開始!
 
これまでもHYDEISTの会報にはチョコチョコと寄稿させてもらっていたのだが、先日発送された号から「連載」という形式で僕のコーナーが新設された。ありがたいことである。(連載を提案してくれたハイドさんありがとう)
しかしこの先のHYDE氏のスケジュールを見ると、アメリカツアーや全国ツアーで大忙しのようだ。
一緒にくっついていく訳にもいかず、早くも次号のネタをどうしたらよいのか?ライブレポート以外にも楽しい企画を作っていかねば…という使命感をヒシヒシと感じつつも、いろいろ楽しそうなネタを考えている。
お忙しい方なのでLINEのやりとりから内容を膨らませていくのも楽しいかなぁ?なんて思っている。
 
4.自室の片付けがずっとできずにいる
 
最後は打って変わってゆるいネタになる(笑)。
今の家に引っ越してまもなく6年になるのだが、こんなに散らかった部屋でよく生活できているものだな…と我ながら呆れ返るぐらいに散らかっている。
ライブ系の機材と自宅作業用の機材は基本的には完全セパレートしているのだが、ライブデータ編集といった作業は自宅用の環境でやるので、そこから様々な混乱が始まる。
じゃあライブ作業はライブ機材ですればいいじゃんと思うだろうけど、やはり画面の大きさやCPUやメモリーなどの物理的な環境差は大きい。
またDTM教室用のセッティングをよりコンパクトにするべく、特殊パーツでラックマウントしていたMac本体とオーディオインターフェイスをむき身で使うことにしたのだが、そうしてみて初めて気がつくMac本体の尋常じゃない発熱量!
うわ!MacMiniったらこんなに熱くなるPCだったのか!よく今まで壊れなかったなぁ…
そこで12cmのUSB冷却ファンと100円ショップで見つけた手頃なキッチン用品を組み合わせて手製の冷却台を作る。
(総制作費1000円(笑))
 
本来そんなことを悠長にやってる場合じゃないのだが、一度気になってしまったらやらずにはいられない性格のようで、全てをすっ飛ばして再優先事項にしてしまう自分のシングルタスク脳をなんとかしたい。
 
 
といった感じの現在の自分ではあるのだが、別現場で大昔一緒に仕事をしたエンジニアと再会したり、20数年前に手がけたゲーム音楽のファンという外国人の方が僕のツイッターとFaceBookにコンタクトをしてきたり、DTM教室で懐かしい友人に会えたりといった様々な繋がりを感じられている昨今である。
 
人との繋がりを大切にしつつ、日々精神的なゆとりを持って過ごしていきたい。

おとなのためのDTM講座〜その7

第7回おとなのためのDTM講座の開催が決定しました。
とっくに決定はしていたのですが、告知がなかなか出来ませんでした。
ようやく講座内容が決まりましたのでお知らせいたします。
 
第一部はDTMについてのおおまかな解説、これまでの軌跡と進化の方向などを紹介しつつ、後半は前回好評だった「鼻歌をiPhoneに録音→PCにAirDropで取り込み→楽器の音色に差し替え→各パートで肉付け→完成」という実演をやりたいと思います。
ネタは毎回変えていきます。
度胸がついてきたら当日参加者の鼻歌をオケにするという“仕込みヤラセなし”にも挑戦したいところではありますが当分は無理です!(きっぱり)
毎回参加しても楽しい内容を目指しております。
 
第二部は今回も3つの内容を用意しました。
まずはエフェクター講座。
ディレイ、リバーブ、コーラス、ディストーション、聞いたことはあるけれども実際にはどういった効果があるの?という「今さら聞けない疑問」から、「イコライザー」「コンプレッサー」「リミッター」といったミックスに欠かせない重要なエフェクター、さらには「DeEsser」「アンプシミュレーター」といったプラグイン技術の中から生まれた新しいタイプのエフェクターも網羅。
今まで無意識に聞いていたあのサウンドはこうやって作られていた!といった視点から様々な最新技術も含めて紹介していきます。
「U2ディレイ」「ゲートスネア」といった固有名詞的定番となったサウンドの作り方などもレクチャーしたいと思います。
 
(コンパクトエフェクターを画面上に並べて音作り)
 
(マイクをどの位置に置くべきか?録られる音はどう変わるのか?)
 
そして、循環コード、メロディーライン生成法に続く作曲講座の第3弾は、「ツーコード進行と分数コード」の分析&解体&解説をしていきます。
より音楽的な内容に踏み込んでいきますが、ロックのカナメとなる「Riff(リフレイン、繰り返し」はフレーズだけではありません。
ツーコード進行の麻薬的効果、そして「ちょっとアタマイイ系」に聞こえる分数コードの使用例や実践例などを、これまた実例をバンバン取り上げながら楽しく分析していきます。
 
さらには前回時間的にたどり着けなかった「作曲と編曲とプロデュースの違い」についての教養講座を予定しております。またたどり着けないかもしれませんが(笑)
 
音楽を作ったことがないリスナーの方にも「知って得した!」と思える内容を目指していきます。
 
 
そして今回は初の土曜日開催。
次の日を気にせず痛飲できるという要望にお応えすべく…というわけではありませんが、実際土曜日の夕方からでも問題なく開催できるものなのか?と試験運用的な実施をしてみますので、日程をお間違いなく!
 
日時 2019年4月6日()
第一部16:00〜(60分)
第二部17:30〜(90分)
第三部19:30〜(120分?more?)
 
詳細と申込みは横田ベーススタジオからお願いします。
 
第一部「初級講座〜DTMとはなにか?」(60分+質疑応答)
・DTMとはなにか?
・ここまでコンパクトになった!DTMの歴史
・鼻歌をPCに取り込んでオンガクに昇華する実演
 
第二部「中級〜DTM実践講座」(90分+質疑応答)
・初級者向けエフェクター講座
・ヒットソングから学ぶ作曲講座3〜循環コード以前の2コード進行
・作曲と編曲とプロデュースの違いとは?
 
第三部 食事会という名の宴会(時間の許す限り)
 
それでは奮ってご応募くださいませ!
お待ちしております(^^)