SixSixFive

昨日のブログ開設のカウントダウンに立ち会ってくださったみなさま、ありがとうございました。
本来ならばブログ開設の瞬間、事前にメアド登録した人にはお知らせメールが届くはずだったのですが、メールが送られないどころか基本的な機能すら正常に動作しませんでした。

かっこよく予告時間に画面が切り替わるものかと思いきや…カウントダウンがマイナス表示に突入してしまうという醜態!あぁなんたる醜態!
あわてて機能をオフにしても反映されず、無情にもカウントは止まってくれない。
プラグイン自体を削除したら今度は画面が崩れるの巻。
わー!

というすったもんだの悪戦苦闘すること25分。
19時半過ぎにようやく開設できました。

せっかくこだわったのに…と2時間ほど凹んだけれども、済んだことなのでもう気にしないことにします。←にわか前向き

ところでSixSixFive…665ってなに?
もしかして…SixSixSix…666の間違いなのでは?(-"-)?

と思ってくれた人がもしいたならわざわざありがとうございます。
うん、でもむしろそういう間違え方をするほうが難しいです多分!(笑)

「ここに知恵が必要である。思慮のある者は、獣の数字を解くがよい。その数字とは、人間をさすものである。そして、その数字は666である」。(新約聖書 ヨハネの黙示録13章18節)

聖書の中のこの節からインスパイアされた作品はとても多い。
HYDE氏やVAMPSに限らず、映画、小説、漫画、音楽、イラスト…あらゆるジャンルに浸透しており、そして今後も生み出され続けることだろう。
666がとてもメジャーな数字であることは今更説明するまでもない。

一方で665というマイナーな数字が生まれたのは今から10年ほど前。
HYDE氏のソロ名義でのファーストツアー、2004 FIRST TOUR 666の時だ。

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(※ここでマニアックネタ)
(※ちなみにこのときの666TOUR、僕はステージ袖でスタッフとして参加をしていたのだが、広島クラブクアトロと和歌山ゲートで機材がどうにもステージ袖に入りきらずにやむなくステージ上にはみ出ての演奏をした経験がある)
(※ステージメンバーになったFAITHツアーのときは奈良ネバーランドで今度は逆にステージに機材が入りきらず、また機材を普通に設置することもできずミキサー等を縦置きにして楽屋通路に追いやられての演奏経験もある)


さて、665とは666から1を引いた数字である。
これをちょっと前に流行した体操風に歌ってみると
「♪666から1ひくと〜665!」となる。
(ワンポイントアドバイス:最後は♪ろーくーろくごっ!と勢いをつけて歌ってみよう)
実に当たり前すぎてネタにもならないぐらい当たり前の話でしかない。

だがしかし、僕はなぜかこの数字が好きになってしまったのだ。
完成したアルバム名が「666」、ツアータイトルも「666」。

そしてこの666TOUR時、当時のリズム隊のFURUTON氏とHIROKI氏に「お前らは666しか知らないだろう!俺は665までも知っているんだ!」と酔ってからんだのが665という数字が生まれた瞬間だった。

要約すると、当時の(今もだけど)ハイド氏の作曲方法は基本的に僕と二人で小さなスタジオ(原則マネージャーもスタッフも入室禁止)に籠ってあーでもないこーでもないと作業をひたすら煮詰め、繰り返し、少しずつカタチにしていくというスタイルだ。

つまり僕は世界中で唯一、ハイド氏の新曲が生まれる瞬間に立ち会っている人間ということになるのだ。(書きながら自分でドキドキしてきた)
…ということを過去のインタビューで答えた記憶がある。
調べてみたらHydeistTimesの第2号(2005年8月)でかなり自慢げに答えていた(笑)

この秘密の作業のことを数字で表したものが665というわけだ。
「う〜ん、よくわからないけど、665ってなんかイイなぁ!」
天邪鬼なのかヒネクレ者なのかへそ曲がりなのかその全てなのかは不明だが…
とにかく僕が665という数字を好きになったということは紛れもない事実である。

そしてこのとき665は僕の中で「完成前の期待感」という意味合いの数字になった。
「世間に隠れて地下室でこっそり核爆弾作ってるこの感じ…」はデトロイト・メタル・シティの所属するデスレコーズ社長の名言であるが、まさにそんな感じの意味だ。

でも僕の665への思い入れはこれだけではない。

もう一つの意味は、この数年後から始まるVAMPSのライヴ中に生まれることとなる……

一気に話したいところだけども、続きは次回。