長旅準備3〜ホテル編

前々回のエントリーで何の気なしに書いた「VAMPS旅のしおり」への反応の多さにビックリしている(笑)
みなさんの脳内で増幅したイメージがどれだけ肥大したかは知る由もないが、内容は身も蓋もなく、ただただ「旅のしおり」だ(笑)

A4の紙にプリントされたものを二つに折ったA5サイズをホチキスで留めてあるだけのシンプルな見た目のもので、毎回海外出発前に空港で制作から渡されるものだ。 

移動行程やライヴ会場や宿泊先などが細かく記されており、これに目を通せば今日何をすればよいのかたちまちわかってしまうという優れモノだ。

さらに巻末には渡航先の気温や過ごしやすい服装、治安や換金レートなどの情報も記されており、いつどこで放り出されてしまったとしてもこの一冊さえあればきっと大丈夫!
という高性能っぷりを誇るしおりなんである。

尚、「おやつは300円まで」といった古典的お約束は残念ながら書かれていない(笑)

ホテル暮らし
その言葉を初めて聞いた中学生ぐらいの時以来になるのだろうか?
長らく憧れていたワードだったように思う。
もっともそれを言いだしたら「全国ツアー」「日本武道館」「代々木体育館4Days」「海外公演」そして「ワールドツアー」etc,etc...
VAMPSの活動にはさらに大きな、もはや憧れを超えたワードが無数に含まれている。

がしかし、この「長旅準備」はそういった大きな話をするのが目的ではない。
ひたすら地味な話をするシリーズなのである。
ここは初志貫徹の精神で地味な話に戻らせていただくがよろしいか?(笑)


ホテルへ宿泊するパターンを考えると、普通は1泊か2泊、多くても3~4泊といった方がほとんどだと思う。
僕自身これまでの人生でホテルに連続10泊滞在なんて経験はなかった。
それがいきなり10箇所15泊とか1箇所16泊とかが半日常になったわけだ。
当然最初の1年2年目ぐらいは「しまった!○×がない!」「こんなとき△×があったら便利だったのになぁ…」といった失敗の連続だった。

1泊しかしない場合を考えてみると非常にわかりやすいのだが、普通の旅は部屋に入った瞬間からチェックアウトを意識するのが基本であることに気がついた。
明日の朝にはまた荷物まとめて出ていくのだからスーツケースからは必要最低限のものだけを出して片付けを楽にしよう、と思うのが人情だ。

ところがこれが5泊を超える宿泊ともなれば「とりあえずスーツケースの中のモノは一旦全部出そう」が鉄則となる。
上着などは全部ハンガーにかけ、下着類やシャツ類は引き出しに収納する。
引き出しがない場合は衣類をいったん袋から取り出し、今後出しやすいようにスーツケースの中に配置しなおす。

ホテルにあるものは最大限に利用しつつ、持ち回るものはしっかり持ち回る。

洗面道具類もマイルールに則ってバスルーム各所に配置する。
歯ブラシ、シェーバー、耳かきや爪切りやヘアブラシ。
シャンプーやボディーソープや綿棒といったアメニティグッズは日本のホテルではどこも間違いなく用意されているのだが、海外のホテルの場合だと結構高級そうに見えるホテルでもその限りではない。
用意されてないケースも多いし、髭剃りが$5といった有料であることもザラだ。

またこれは日本でも海外でもそうなのだが、自分の髪質や体質にマッチしたものである保証もなく、妙にケミカルな毒々しい色のボディーソープだったりするとテンションが下がるので、これらは基本的に全て自分が普段使っているものを持ち回る。

僕が使っているのは身体のついでに頭も洗えてしまうオーガニックの液体石鹸だ。
香りも良く泡立ちも良いので気に入って使っているのだが、ボトルサイズが1リットル弱と、少々大きいのがネックだ。
小さいサイズもあるにはあるが、妙に割高なのが悩ましい。

そこで無印良品の小分けボトルで必要日数分に応じたものに詰め替える。
飛行機の場合、生半可な蓋だと気圧の変化で中味が出てしまう恐れがあるので、アルミのスクリューキャップの100mlタイプがオススメだ。
少ない量でも十分泡立つので100mlで1週間分以上になる。
前回のアメリカツアー時は宿泊数が長かったので400mlサイズに入れたのだが、結局半分以上余らした状態での帰国となった。おや?
次回9〜10月に予定されている南米〜北米ツアー時は100ml×2で足りるかな?など調整を繰り返して経験値としたい。
この無印の小分けボトルは使い出すと案外便利で、シャンプーやマウスウォッシュ、女性ならきっと各種化粧水のようなものを入れるのにも便利と思われる。

ちなみにわたしは無印の回し者ではない(笑)

部屋を見渡すと、国内海外共に電源の少ないホテルが多い。
近年充電がマストになったアイテムが増えてきている。
スマートフォン、タブレット、パソコン、海外時はそれに加えてポケットWiFiなども加わる他に、やはり常設の期待できない必須アイテムである「電気ケトル」の電源も確保しなければならない。

アメリカの場合は日本とさほど形状が変わらないのだが、ヨーロッパの各種コンセントの形状は日本のものに慣れているとちょっとビビる(笑)
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200〜240ボルトという電圧の高さにもちょっとビビる(笑)
その代わりと言ってはナンだが、お湯を沸かすのと髪を乾かすのは驚くぐらい早い。
100ボルトの日本と比べて単純に倍早く感じる。

以前は100ボルトじゃないと壊れてしまう電化製品が多かったが、近年ほとんどの製品はユニバーサル電源に対応しており、変圧器は実質的に不要になったといっていい。
なので形状だけを揃える変換プラグを用意し、その先に延長タップをつなげてあげるのがもっとも簡単な電源確保手段となる。
国内の電源タップは240ボルトで使ってもよいのか?ということだが、これは電力量が1500Wを越えなければ大丈夫らしい。
ケトルやドライヤーは直接壁からつなぎ、パソコンなどの充電は電源タップが吉となる。

無線LANのないホテルだった時のための「USB-Ethernet変換」といった電脳小物系の紹介もしたかったのだが、無線LAN非対応のホテルというのもほぼなくなったように思うし、スマートフォンのテザリングという回避手段もあるので割愛させていただく。

その他にも
・ハサミ(買ったばかりの服等についたタグを切るという機会が案外多い)
・温泉のモト(遠く異国の地で入る登別や草津や別府の湯サイコー)
・三角定規(垂直の線や平行線を書く時にとても便利だが使ったことはない)
などの必ず持ち歩くマストアイテムがあるのだが、やはり省略する。

電源関係のことを過去につぶやいた記憶があるなぁ?とツイログを検索したら…出てきた出てきた(笑)

2010年09月19日(日)2 tweetssource
Jin Saito@jinxito
変圧器→電源タップ=日本製品たくさん使えるってことですね(^^ とはいえiPhoneもPSPもMacも電気ポットも海外対応してますけれども(^^ RT:変圧器と電源タップって、どう違うんですか? 両方とも必要ってことでしょうか・・??
posted at 23:57:12
Jin Saito@jinxito
あ、あと海外のホテルは電気ポットがない場合がほとんどなので小さいポットも持っていきます。コーヒーは近所のお店(カルディ)の美味しいドリップパックを。マイマグカップ、変圧器や電源タップ、食べ物系に付随する必要なものが案外多いです(;^_^A
posted at 11:43:05

2014年02月21日(金)1 tweetsource
Jin Saito@jinxito
苗場到着♪雪がザンザン降ってます。
そういえば去年「部屋のコンセントが妙に少ないなぁ」と困った記憶が…部屋に入ってから蘇りましたwもはや手遅れです(´_ゞ`)ちーん 
次は電源タップを忘れないようにしよう。
posted at 18:55:39

2014年03月28日(金)1 tweetsource
Jin Saito@jinxito
ようやく時差ボケから解放されて夕べは爆睡(・∀・)やはり最後は赤ワインのお世話になるも顔むくんでる?(^^;ゆっくり半身浴して準備しよう。ところでグローバル化とは程遠いヨーロッパのコンセント事情、なんとかならないものか?
p.twipple.jp/b4G8C

posted at 18:46:24
2015年04月04日(土)1 tweetsource
Jin Saito@jinxito
200V越えの海外ではこれがないとかなり青くなる「変圧器」だけども…今回調子が悪いというか、早い話が壊れかかってる模様。随分前に買ったものなので寿命なのかな?扱い雑だったし。
安定の電源周り話でしたw
p.twipple.jp/B93uF

posted at 11:39:11
人に歴史あり、ツイートにも歴史あり(笑) 
5年がかりで似たようなことを呟きつつ、まぁ進歩してないことないこと(^^;

次回はさらに「食べ物・酒の肴」といった細かい内容にブクブク潜行したいと思います。
読者離れの悪寒を感じつつも謎の使命感続行でいきます(笑)

一昔前は「海外長旅には梅干しを持っていけ」と言われてましたが、現代では何が有効なのか?
人それぞれ感じ方の違う「和食欲求」ですが、「これがあれば長旅大丈夫!(俺版)」という、あんまり役に立たない情報をお伝えしたいと思います。