STAR WARS その2

前回のエントリーで紹介した「宇宙からのメッセージ」だが、その作品の全貌を窺い知ることのできる「予告編」がYouTubeにあったので晒しておく(笑)

よほど暇な人は斉藤少年が感動した映画がどんなであったかを知っておくのもよいかもしれないが決してオススメするわけでもない(笑)

うむうむ、想像以上にショボいのだけども悪くないぞ!(笑)




ヤバい!
スターウォーズ エピソード7の公開がまもなくではないか!
というか今日公開になってしまったではないか!

慌てて富良野に向かう飛行機の中で続きを書くことにする。
多忙なビジネスマンのように飛行機でパソコンを開いているわけだが、なんのことはない。ブログを更新しているだけなんである(笑)

今回のエントリーは「未見の方でも大丈夫!スターウォーズの正しい見方」についてのレクチャーである。
これを読んでおけばあなたはダークフォースに落ちることなく立派なジェダイの戦士になれないとも限らない(笑)

スターウォーズシリーズ未見の方は遥か未来の話をイメージしているだろうが、実は「昔話」であるというのが意外といえば意外であろう。

alongtime

「遥か昔、遥か銀河の片隅で…」と訳されるこの文章からスターウォーズは始まるわけだが、この文章が出ているときは無音。
そしてその直後、世界でもっとも有名な映画音楽の一曲であろう「スターウォーズのテーマ」が大音量で始まると同時に「STAR WARS」のロゴがバーンと出るのがこのシリーズのお約束ごととなっている。

きっと今回のエピソード7においてもこのお約束は守られていると信じている。

そして僕はここの「STAR WARS」のロゴが出る瞬間がとても大好きだ。

ある意味スターウォーズで一番好きな場面かもしれない。
665感が強いというか、とにかくメッチャ上がる。間違いなく上がる。
最高の瞬間なのだ!



1999年のエピソード1はわざわざ立川シネマシティーまで観に行った。
当時は関東圏内にはTHXシアターが海老名と立川の2館にしかなかった。
やはりこの瞬間は最高のスクリーンで観たかったのだ。

ちなみにこのTHXシアターとは具体的に何かというと、要約すれば「映画館のJISマーク」のようなものだと思ってもらえれば良い。
使用するスピーカーやアンプの種類に始まり、厳密な音響測定をして反射音がどうしたとか低音の音量はどうだといった厳しい検査があり、さらには最後尾列から見えるスクリーンの角度であったりエアコンの風切り音はどれぐらいかといった検査まであるらしい。
それら全てをパスした映画館のみに与えられる称号が「THX」なのだ。
Unknown

スターウォーズに限らず、大画面と立体音響で観なければならない映画というジャンルは確実にある。
最高の環境で観たいと思う映画はやはり最高の映画館で観るべきなのだ。

逆に飛行機の機内映画では絶対に見たくない映画でもある。

スターウォーズは今作で7作目となるわけだが、実はエピソードと公開順は時系列的に一致していない。
これが未見の方がもっとも混乱するルールとなるだろう。

公開順からだとエピソードは 4→5→6→1→2→3→7 となる。

ちなみに第1作であるエピソード4が公開されたとき、若きジョージルーカスは作品の不発を確信してハワイに逃亡をしていたという有名なエピソードがある。
(この時にバカンスに来ていたスピルバーグとたまたま出会って「インディージョーンズシリーズ」の構想が生まれたというのも有名なエピソードだ)
当時のルーカスの心境を知る由もないが、エピソード4から始まる辺りにせよ、上記の「遥か昔 遥か銀河の片隅」にせよ、どこか中二っぽい感じがしなくもない(笑)

とにかく今の地球とは全く関係もなく、現代でも未来でもない話であるという断りから物語は始まるわけだ。

最初のエピソード4,5,6の主人公はルーク・スカイウォーカーという若者であり、宿敵ダースベイターとの物語、
次のエピソード1,2,3はルークの父であるアナキン・スカイウォーカーの幼少時代から思春期を経て成長し、最後にダークサイドに堕ちるまでが描かれている。

そして今回のエピソード7はエピソード6「ジェダイの復讐」の続きとなり、さらにはエピソード6から30年後の話となるそうだ。
つまり劇場公開と現代との年月がリンクしたカタチになる。
ほぼリアルに年齢を重ねたハンソロ船長が出てくることは随分前から知られていたことだが、もしかしたら他の出演者も出てくるかもしれない。

大人気のシリーズではあるが、物語としての「深み」のようなものを感じたことは、僕個人の感想としてはあまりない(笑)

帝国軍と反乱軍の戦いであり、ジェダイとダークサイドの戦いであり、親子の物語でもあるのだが、例えばそこに意外なヒネリがあるわけでもない。
この辺りの物語の奥深さ、複雑さは日本のアニメ、例えばガンダムやエヴァンゲリオンあたりの方が遥か数段上を行ってるようにも思う。

だけどもそれでも構わないのがハリウッド映画だ。
全世界にファンを持ち、30年越しで待ち望まれている映画が必ずしも「深みのある物語」を必要としているわけではない。


物語が続いているとはいえ基本的には一話完結であるべきだ。
そういう意味ではエピソード5と2の終わり方は酷すぎた。
特にエピソード5の終わり方は劇場公開時かなりの物議を醸し出したものだ。
今でこそ3部作は珍しくなくなったが当時は「映画を観に来て『つづく』はねーだろ!」とブーイングの嵐だった。


今回の新3部作。
「スターウォーズはそんなに好きじゃない」とか言ってる割に全てのエピソードを映画館で観てきた僕としては、今度のエピソード7も是非押さえておきたい作品だ。
当然今回も「つづく」にはなるのだろうが、エピソード4や1のような大団円の終わり方を期待している。


尚、先日テレビで放送されたスターウォーズだが、これは1997年当時の技術を駆使して修復された「特別編」である。
フィルムの洗浄から始まり映像のデジタル化、CGでの補正、追加カットからサウンドリメイクまで、あらゆる改変がされた現代版となっている。
エピソード5と6も同様の改変がされているが、これらはエピソード1の公開前に順次劇場公開されていったもので、現在DVD等で入手できるものはさらに編集が加えられているらしい。

1977年から始まったスターウォーズ。
1999年に新3部作が始まり、そして2015年に最新作が公開された。

この待ち続けてきた待望感!

絶対観に行く!

※結局飛行機でも書き上げきれず、富良野プリンスで早起きして書き終えた(笑)
エピソード7の公開が始まってしまったではないか!