穴子さん

たまにやっている専門学校講師の講義原稿を書いている。
情報を整理して例題なども考えつつ、話すペースや実習をどのタイミングに入れるか?なんてことを考える作業は悩ましくもあるが基本的には楽しい。
 
ブログ記事を書くのにしても同じなのだが、僕は漠然と思っていることや考えていることを自分なりに具体的にまとめなおす作業がかなり好きらしい。
 
しかし、一つのことばかりずっと考えているのはやはり疲れる。
 
パソコン内のメモに目を通していたら去年の面白そうな日記が目に留まったので、ここで1時間の休憩を取り、ひとつおバカな内容をブログネタとして書いてみる(笑)
 
 

 
去年の7月に放送されたサザエさんの「穴子さん最後の晩さん」を覚えている方はいるだろうか?
anagosan
 
僕は海外出張中だったので見られなかったのだが、翌日あたりのネットの反応があまりに現実的で笑ってしまった。
というのも、もっとも多かった感想が「気になっていたのに見逃した」だったからだ(笑)
 
僕が20年前から会話の中で度々引用していた慣用句的表現がある。
 
「サザエさんの次週予告ぐらいどうでもいい」
 
…意味は「どうせすぐに忘れてしまうこと」である(笑)
 
そうなのだ、サザエさんを見ている日本国民は多い。
視聴率は黄金期に比べたら低迷したとはいえ、アニメ部門では堂々1位の14.2%。
 

だが、毎週欠かさずワクワクドキドキ抱腹絶倒を期待して見ている人は極端に少ないとも思われる。

果たして「さ〜て、来週のサザエさんは?」で始まる次回予告の内容を一週間忘れずに覚えている人が日本国民の中でどれほどいるものなのか? 

僕に限って言えば予定されていたエピソードが差しかわったとしても絶対に気がつかない自信がある。
 

次週予告が「穴子さん最後の晩さん」という、実にサザエさんらしからぬサブタイトルであっても、やはり見逃してしまうのがサザエさんのあるべきカタチなのだとも言えるのだろうし、正しい関わり方であるとも思う。

 

と書きつつもどんな話だったのか見てみたかったなー、、、

…と思いつつも明日にはすっかり忘れてしまうのでありましょう。
 
といった日記が発掘されたのでブログネタにしてみた(笑)
 
 
サザエさんをディスっているつもりは毛頭ない。
いつ見ても安心して見られる内容だし期待を裏切らない展開を数十年続けるというのはとてつもない偉業であるとも思う。
今後もずっとずっと続いていてほしいアニメである。
 
今日は日曜日。
久しぶりにサザエさんを見てほのぼのしてみるのはいかがだろうか?(^^
そしてせっかくここまで穴子さんのことを書いたのだから、穴子さんの活躍までは期待せずとも、せめてワンカットでもいいから出てきてほしいな(笑)
 
 
 

 ところで穴子さんの声優さんは若本規夫さんという実力派の方で、ドラゴンボールのセルや庵野秀明監督作品の「トップをねらえ!」の太田コーチ、はたまたジャンクロード・ヴァンダムやドルフ・ラングレンの吹き替えなど、渋い声をウリにしている声優さんである。
 
実は若本さんの声はハロウィンパーティー2013の時に録らせていただいたことがある。
この時はハイド氏の強い要望で「プリズンブレイク」の“ティーバッグ”という悪役キャラのイメージでしゃべっていただいたのだけども、やはり素晴らしくかっこいい声であった。
個人的には録音が終わった後に勇気を出して「トップをねらえ!の太田コーチ役がとても好きでした」と告白したら「あぁ、随分昔の作品だけどよかったよねぇ」と返されたという良い思い出も残っている。
 
 
そうなのだ!みなさんはいい加減気がついたほうがいい。
 
穴子さんがあまりにも無駄にかっこいい声であるという事実に!
 
「やぁマスオくんフグタくん、帰りに一杯どうだい?」なんてどーでもいいセリフ一つにしてもいちいちイカしているのだ。
(※読者の方から「穴子さんはフグタくんと呼ぶんですよ」という指摘あり(^o^))
 
今後はそういった視点で穴子さんに向き合ってほしいと思う。
大きなお世話だけど(笑)
 
もはや有名すぎるwikiではあるが、穴子さんはあの貫禄のルックスで27歳という設定だそうである。
 
 
 
なお、2011年に放映された実写版サザエさんの穴子さんを演じたのが元格闘家の武蔵だったことは記憶に新しいが、あまりにも直球ストライクな酷似っぷりが素晴らしかった(笑)
Mr.anago
 
今日は絶対サザエさんを見たい!
……うっかり忘れるかもしれないけど(笑)