iPhoneの調子が悪い

ちょっと前にツイートした内容が最近深刻化してきている。

外出先でiPhoneを使っているとみるみるとバッテリー残量が減っていく。
それこそ数分で10%減といった激しい消耗をしていく。 
「なんじゃこりゃあ?」と思った頃には50%を下回り、45%あたりでバツンと電源が落ちる。 
 
再起動しようと電源ボタンを押すとバッテリー残量0を示す赤い表示が出るのみ。 
30分ほど放置してから電源ボタンを押すとリンゴマークが出てきて起動はするし残量も45%と表示されているのだが、また1分持たずにバツンと落ちてしまう。
 
nobattery
 
タイムリなーことに昨日(12月5日)iPhone6sの特定製造番号のバッテリーに不具合があったことを認めたアップル社は無償のバッテリー交換プログラムを用意したのだが、僕のiPhoneは6sではなくただの6であるし、念のためシリアル番号検索してみても交換対象外となってしまう。 
 
この現象は確か今年頭のツアー時、寒い名古屋でも同様の現象が起きたし苗場のスキー場内でも起きた。
僕以外の人のiPhoneとほぼ同じタイミングで電源が落ちたこともある。
 
寒冷地で起こるバッテリー問題だと思っていたのだが、10〜17度とかある東京の気温で同様の症状が起こるのはおかしい。
しかもこれらはiPhone6s以外の機種での話だ。
 
この現象の解決策はある。
 
モバイルバッテリーを常に持ち歩いていて不具合の度に短時間充電をしさえすればこの状況からいとも簡単に抜け出すことはできる。 
車移動をしている時もシガーソケットから充電するアダプターがあるので問題ない。
しかしモバイルバッテリーを持っていない電車移動の時(案外多い)ではアウトである。
 
smartphone_mobile_battery
 
使用してから2年と2ヶ月が経過したiPhone6ではあるが、10万円する機械としては少々寿命が短すぎる。
 
これまでは比較的出てすぐのタイミングで3→4→5→6と乗り換え続けていたのだが、なんだかマイブームが去ったのか、6でも不満なく十分用途に事足りるからなのか、あるいは単にオッチャン化が進行して新しいガジェットへの興味が薄くなったのか。
 
まぁすべての理由が複合的に作用しているとは思うのだが、とにかく新しいiPhone7にはあまり興味が湧かない。
※これは壊れるまでは使い続けるというパソコンへの執着の薄さにも共通している(笑)
 

さて、新型のiPhone7とApple Watch2に共通した新機能といえばApplePayに対応したお財布ケータイになるという点だ。
時計をかざすだけで駅の改札を抜けられるというのは実にカッコよく未来的に思える。 
 
iPhoneに関しては、僕はVAMPSグッズのiPhoneケースを長年愛用しているので物理的にSuicaのカードを入れていることでほぼ同じ見た目のタッチ&ゴーを実現できている。
しかしSuicaのチャージをするには駅やコンビニでチャージをしなければならず、完全電子化には至ってない。 
 
オートチャージや完全電子化といった最新技術への憧れはあるものの、やはり現段階ではまだ全面的な信用はできないというのが本音だ。
 
iOS10.1.1のバッテリー不具合現象はiPhone7では発生しないようだが、将来的に同じような症状が出ないと断言はできない。
Apple Watchにしても一番の問題である「油断するとバッテリーが切れる」という問題がある以上とてもじゃないが信用できない。
  
どちらもバッテリーが切れてしまったら機能しなくなる。
 
改札に入る前なら切符を買うなどの対応はできるだろうが、電車の中でバッテリーが切れてしまった場合は駅員さんはどのように対応するのだろうか?
調べてみたら「バッテリーが0%になっても完全に放電していなければしばらくは使える」らしいのだが、しかし実際は「使えなかった」といった声も多数見かける。
 
そうならないためにもモバイルバッテリーとケーブルは常に持ち歩きましょう!
 
ということらしいのだが……
 
それでは本末転倒も甚だしいではないか!
 
Suica1枚持っていればいいものを、なぜ電子のために重いバッテリーからケーブルまで常に持ち歩かなければならないのだ?
 
飛行機にモバイルバッテリーを持ち込むことは禁止されているし、旅先に行く度に使い捨てするのもシャクだし第一もったいないではないか!(ぐももも)
※あ!各地空港で“モバイルバッテリーレンタル”を起業したらこれは大層儲かるのではないでしょうか?(・∀・)
(荷物への預け入れが不可なだけで機内持ち込みはOKとの指摘あり。間違った情報を鵜呑みに信じてモバイルバッテリーを持って行かずにとても不便な思いをした先月のアメリカツアー…(´・_・`))
 
将来的にはほとんどの支払いはもちろんのこと、家の鍵などのあらゆる認証がスマートフォンやスマートウォッチでできるようになるというのだが、「ただし電池が切れたらな〜んもできなくなります」という但し書きはあまりにも恐ろしすぎる。
 
 なんでも一つにまとめることで利便性を高めるという流れは正しいような気もするのだが、問題が起こった時に「リスクの分散をしておかないからこういうことに!」という事態に陥りそうだ。
 
家の鍵と車の鍵と電話とメール手段とクレジットカードとSuicaを一度に失ったときの対処法。
考えただけで泣きたくなってくるような状況だ。
 
これらの問題が解決できない限りは完全電子化の夜明けはまだのような気がする。
もちろん近年中には解決できると信じてはいるけれども。
 
「よくわかんないけど突然電源が落ちてしまう」という深刻な症状は一刻も早く解消してほしい。
 
え?iPhone7に乗り換えで即解決?
あきらめてモバイルバッテリー持ち歩けですと?
 
そんなのスマートじゃない。
解決するまではスマートフォンと呼んであげないことにしよう(笑)。