腸内妄想

前回のR-1腸内及び体質改善の日々を送っている続きの話である。
しかしここから話はややSFチックな妄想に発展していくことになる。
 

小腸というものは人間の身体の中でもまだわかっていないことが多い臓器なのだそうだ。 
 
口の中からカメラを入れても、あるいはお尻から入れても小腸までは届かない未知の領域という意味で、人類にとって月に行くことよりも困難な深海に例えられるほどだ。
 
その小腸のことをちょっと調べてみるだけでもいろいろと興味深いことがわかってくる。
 
中でも特に面白いのは、小腸は脳からの指令を受け取らなくても自ら判断して動く唯一の臓器であるということ。
 
独自の神経系を持ち、1億を超える脳細胞のようなものを持ち、ニューロンの数は脊髄や末梢神経よりも多い。
 
頭痛薬などの効果にしてみても、小腸まで到達した薬が腸内の毛細血管を通って脳に作用するといった流れで考えてみると「合わせて一つ」とも思えてくる。
(案外こいつ賢いのかも?ってこの子は大腸君だ)
 

「第二の脳みそ」と呼ばれることもある小腸なのだが、仮にもしも“意識”のようなものがあるとしたら?
脳みそとは違う別の思考をするもう一つの人格のようなものがあったら?
 
R-1を欲している自分に気がついたときにこの妄想がスタートした。
 
R-1を飲み続けていて嬉しいのは、尾籠な話で申し訳ないがとにかく快便の日々に恵まれるということだ。
硬すぎず柔らかすぎず、少々飲み過ぎてもかろうじて固形を保ってくれるし、逆の便秘気味からも解放される。
 
二日酔いや花粉症の軽減などに加えて実に頼もしい。
 
 
もしもこの第二の脳みそがR-1を定期的に摂取し続ける腸内を快適だと感じていたとしたら、その気持ちを僕自身に伝えるために何をするのだろう?
 
「いつもR-1を飲んでくれてありがとう!感謝の気持ちに素敵な快便生活をどうぞ!」だけではなく、さらに一歩踏み込んでいくのではないだろうか。
つまり快便生活のみならず、栄養バランスを意識しはじめ酒の量を減らし規則正しい生活リズムになるよう、さりげないシャドウワークをこなしているような…
 
深夜まで酒を呑んだくれていたい自分の感情とは裏腹に、すぐに眠くなってしまうなどの“奇妙な違和感”を感じ始めたのも、思えばR-1を飲みだしてしばらく経ったあたりではなかったのか?
 
……なにかがおかしい(-“-)
 

話は唐突に変わるが、カタツムリに寄生する“ロイコクロリディウム”という虫の存在をご存知だろうか?
 
略称“ロイ君”は鳥の糞の中で卵の状態でジッとしている。
その糞をカタツムリが食べてくれるのをひたすら待ち続けているのだ。
 
やがてカタツムリがその糞を食べると体内で卵が孵化し、カタツムリを宿主として寄生する。
そこまでは比較的普通の寄生生物なのだが、ここからが凄い。
 
ロイ君はある程度大きくなってきたらカタツムリの体内からツノに移動し、異常に肥大化し緑色に変色したツノに変形をし、さらにイモムシのようなウネウネした動きを繰り返すのだ。
(画像検索及び動画検索をすると軽いトラウマ級の衝撃が待っているので今回はロイ君の挿絵を描いてみました(笑))
 
しかも本来夜行性のはずのカタツムリを昼間に活動するよう体を操り、さらには葉っぱの先のような視界良好の位置に移動してツノをウネウネ動かすのだ。
 
結果、操られたカタツムリは鳥に捕食されやすくなり、案の定パクッと食べられてしまう。
そしてロイ君はまんまと鳥のお腹の中に辿り着き、新たな宿主として鳥に寄生をしてまた卵を産む。
 
さらなる循環&連鎖、カタツムリに捕食されるために。
 

体長数ミリの小さな虫がそんなことをやってのけてしまうのだ。
 
それを思えば、人間の第二の脳が酒飲みの酒をセーブすることぐらい朝飯前のような気もしてくる(笑)。
 
もし、もしもですよ?
 
もしも小腸が第二の脳として「この人間放っておいたらバカみたいに酒を飲み続けてしまいには肝臓癌になって数年後には死んでしまうのでは?」と危惧した結果「とりあえず酒飲ませずに寝かしとけ」という判断をして強制的に睡魔が訪れるように仕組んでいるのだとしたら?(-“-)
 
その理想的な流れを維持するためにR-1を求めるように既に僕のことを操りはじめているのだとしたら?
ジッと腸全体を見ていると……
本当に「もう一つの脳みそ」に見えてくるようではないか。
 
先日見たウォーキングデッド7-8で「むごたらしい…」と感じたのも、僕の脳ではなく小腸の叫びだったに違いない!(見た人は「あのシーンか」と思う久々のエグい描写にひるんだ(^^;)
 
しかも快適な腸内を維持することは人間としての日常生活に様々な恩恵をもたらしてくれるわけで、今の生活パターンを維持したいと自然に思ってしまっている自分は、R1&腸内改善という感動的な思いを伝播すべくブログまで書いていた。
 
まるでR-1を媒介として小腸支配を促す吸血鬼かゾンビか、あるいはロイコクロリディウムに操られているようではないか。
 
そのことに僕は気がついてしまったのだ!
 
ああ!僕はもう小腸に支配されている!
 
既に半分乗っ取られている!
 
今日もまたR-1を飲み、快便に恵まれ、適度の酒に満足して眠らされてしまうのだ!
 
そして早起きは三文の得とばかり健康で快適な一日の始まりをまた迎えてしまうのだ!
 
助けて!誰か!
 
助けてくれぇぇ!
 
……なくていいですよ(・∀・)
 
ー完ー
 
※これは明治R-1の広告やステルスマーケティングではありません。
…もちろん営業妨害であるはずがありません(笑) 健康第一。