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冬の時期によくやる「鍋物」。
日本の家庭料理としても定番中の定番であろう。
僕の父は「湯豆腐」が好きな人で、子供の頃に見かけていた冬の晩酌メニューには必ず湯豆腐が食卓に乗っていた。
小さな鍋には出汁昆布と木綿豆腐1丁のみ。
ポン酢に鰹節と刻みネギといったシンプルな味付けで食べているのを見て、子供ながらに「毎日食べていて飽きないものなのだろうか?」と首をかしげていたように思う。
 
それから40年近くが経過し、その頃の父親の年齢も超えた今、自分もほぼ同じような晩酌スタイルとなっている(笑)
 
僕の定番晩酌メニューは(『楽痩せ』を読んだ方ならご存知の通り)「豆腐(夏は冷奴、冬は湯豆腐)」「キムチ」「もずく」「海苔」の低カロリー低糖質四天王なのだが、よくもまぁ飽きずにずっと食べ続けているものだ(笑)
 
 
そしてこの「湯豆腐」の部分は毎日微妙に変化をつけて食卓を彩っている。
 
父と同じく出汁昆布に豆腐のみの究極にシンプルな場合もあるが、ネギが加わり、白菜が加わると早くも「鍋」の雰囲気を醸し出す。
しめじ、しいたけ、えのき、などのキノコ類が入ると俄然盛り上がってくる。
豆苗、春菊、水菜、大根といった野菜類のバリエーションも豊富だ。
豚のロース肉、鶏肉、鶏団子、水餃子、白身魚、牡蠣、はまぐり、つみれ、などが加わると「○○鍋」と正式に呼称されることになるのだろうか?(笑)
 
本気度に合わせ、鍋の大きさは「小・中・大」の三種類から選ぶ。
 
 
鍋料理がもっとも「楽」と感じるのは「基本的には材料を切って放り込むだけ」という調理方法が簡単すぎる点がなによりも大きい。
料理の苦手な男性諸君であっても恐れることはない。誰でもほぼ同じ結果となるのではないだろうか?
 
味付けにしても、シンプルな出汁昆布のみの場合もあれば、茅乃舎(かやのや)の出汁パックを入れてゴージャス感を増すこともあるが、やはり簡単だ。
 
市販のストレートタイプのつゆを使えばさらに簡単になる。
塩味、味噌味、しょうゆ味といったスタンダードなものから、キムチ味、カレー味、トマト味、とんこつしょう油味といった豊富なバリエーションが揃っている。
 
僕の場合はキムチ味の場合はキムチやコチュジャンを追加するし、トマト味には完熟トマト缶やチーズを追加するなどの多少の工夫はするにせよ、やはり難しいことはなにもない。 
 
 
そしていくつかの反則はあるものの、基本的に鍋物は低カロリー低糖質の最強メニューとなり、ダイエットの頼もしい味方となってくれる存在となる。
 
ビールの肴として腹一杯食べたところで、お茶碗一杯のご飯の糖質摂取量には遠く及ばないのだ(ビールの糖質量も含めても)。
 
カレー味などは〆にうどんを…といった発想も当然あろうかとは思うが、ここは「明日のお昼のお楽しみ❤️」と自分の欲望を持ち越すことで誘惑を振り切るのがコツだ。
週末ならではの簡単お昼メニューとしても最適だろう。
 

こういった軽い内容をもっと本にたくさん書けばよかったと今になって思う。
 
しかし既に「長い」「引っ張りすぎ」という意見も寄せられているし、実際ボリューム的に入れられなかった内容でもある。
 
「第1章 食事編」だけ他の章よりも項目が多いのはそんな裏事情もあった。
実はまだ書き足りないぐらいだったのだが、全体的なバランスを整える意味でも割愛した要素は結構あった。
どれだけ語り尽くしたかったのだ自分は?(笑)
 
 
といった感じで、
週末は鍋でもいかがですか?←やや強引なシメ(笑)