楽しく楽にダイエット

前回も本の内容を引っ張って書かなかったのだが、勘のいい読者のみなさんはお気づきになられた方も多かったのではないだろうか?
既にこのエントリーの表題にはっきりと答えが書いてあるのにも関わらず、もう少しシレッと内容を言わずに続けてみたい(笑)
 
ところで僕の周囲はもはや40代以上の人でほぼ占められていると言っても過言ではない環境なのだが(笑)、話の中心といえば当然「健康話」となってくる。
 
「尿酸値がイエローなんだよねーヤバイわー
「メタボって診断されちゃったよー、マジ糖尿病気をつけないと」
「関節痛がハンパなく痛くて超ムカつくー
 
精一杯の若者言葉を使ってみたところで内容は若者とは程遠い、ただのオッサン同士の会話なんである(笑)
 
そんなよもやま話を日々しているだけでも健康に関する知識はついてくるものだ。
それが本一冊分のボリュームとなるとさすがにかなりのおしゃべりさんでもない限り難しいだろうが、僕はあいにく「理屈っぽい性格」をしており、結果的にはその性格が今回のような「ひたすら情報をまとめる作業」に向いていることを改めて発見することとなった。
 
といった感じで前回からの続きである。
 

今回の自己出版から遡ること7年前、実はそのときも同じようなテンションになった時期があった。
勢いで本を書いてみようか?とふと思ったのだ。
 
しかしそのときは自分の知識が圧倒的に不足しており、本を書くような情報量をまったく持ち合わせていなかった。
自分の経験だけでは非常に貧弱な内容にしかなりそうもないと思い、早々に思い直すこととなった。
 
結局その時はツイッターに「吸血鬼式……13か条」なるものをまとめて発表しただけにとどまった。
その時点での自分の知識は140文字×13に全部収まってしまった。
 
返すがえすも慎重な自分でよかった(笑)
 
 
ちょっと思いついて頓挫したことなので挫折感はなかったけれども、その時からことあるごとに情報を収集するクセをつけていった。
特になにかに役立てるわけでもなく、ただただ興味対象をクリッピングをして熟読して理解する。
医療系のメルマガに登録したり、かなり専門的な記事やWebPageを検索して読んでみたり。
ネットニュースの見出しや雑誌記事からも気になるワードを見つけては積極的に読んだ。
そうしていることが単純に楽しくもあり、完全に習慣にもなっていたのだ。
 
月日は流れ、集めた情報は膨大になっていく。
しかし改めてこの世界の回転の速さと玉石混交さを思い知ることになる。
 
「古い!古すぎるよそれ!」といったネタが回遊魚のように大きな流れで巡回してくるかと思えば、インチキやウソも新旧含め大量に出回っている。
正しい情報かと思って踏み込んでいけば「ラットに投与した段階」と実用化までには程遠いまだまだ夢物語。
世の中に渦巻く利権やらねつ造やら派閥やらの構図がイヤでも見えてくる。
 
これでは情報が永遠にまとめられない!
 
なんとヤッカイな世界なんだ!
 
ダイエットというジャンルは!
 
あ、言っちゃった(笑)
 
 

僕はここ数年間ずっとダイエットに関する情報を収集し続けていた。
 
もはや4年以上前の情報は全部破棄しても差し支えないほどに情報が入れ替わり続けていた。
そういった経緯は本文にも書いているが、自分の実践した経験、分析、そしてダイエットという行為そのもののメカニズム、なぜ太るのか?なぜ痩せないのか?なぜ食べちゃうのかなぜ運動したくないのか……
あらゆる疑問を調べ続けた自分がいた。
 
今回それらを、思いつく限り一気にアウトプットすることにした。
僕の発想というよりは、情報を取捨選択しわかりやすくまとめ直したような内容をまず練り上げた。
それに自分の実践してきた手段や経験を踏まえ、さらに自分なりの意見をまぶしながら再構築をしていった。
  
まずは大きなカテゴリーに分類して情報を整理していく。
最終的に決定した各章のタイトルは以下のとおり。
 
第0章 理論武装編 全17項目
第1章 食事編   全22項目
第2章 運動編   全17項目
第3章 仕上げ編  全10項目
 
箇条書きにして項目ごとに書き起こしていったら実に全66項目に及んだ。
 

タイトルは何となく決まっていた。
自分の軌跡を重視して「楽で楽しい」というワードを入れたかったのだ。
 
「楽で楽しい」あるいは「楽しく楽な」といった「楽」という漢字にスポットを当てたかった。
 
「楽で楽しい楽々ダイエット」
うん、悪くない!(・∀・)
 
と暫定タイトルを決定し、ひたすら原稿書きの日々に没入する。
 
しかし並行してこのブログのネタなども書いていたら、イヤなことに気がついてしまう。
昨年の12月12日にエントリーした『「君の名は」と続・略語について』で、世には省略されないタイトルもある、ということに気がついたのだ。
 
「君の名は」を略せない世間に対して「ざまーみろ略せないでやんの!わははのはー!」と囃し立てている自分がいたのだ(笑)
 
「楽で楽しい楽々ダイエット」は悪くないタイトルだが、、、これは例によって略されてしまうのではないか?
略すでしょーあなた達?確実に?
 
え……そんなまさか!!…もしかして、、、楽ダイ?
 
ありえへん!(´Д`)
 
いやだ!そんな略され方をされてしまう僕の大事な初出版物なんて!
 
「落第」みたいで絶対にイヤだー!ヽ(`Д´)ノ
 
でも絶対そう呼ばれそうなことほぼ確定しているようなものではないかーっ!
 
断腸の思いで「楽々ダイエット」却下!
くそっ!意地でも略されないタイトルにしてやる!
 
毎日原稿を書きつつも、タイトル保留で作業を進めていく。
 
さてどうしたものか?
 
つづく