漫喫事情

漫画喫茶→漫喫、ネットカフェ→ネカフェ、と略されるこれらの施設名称ではあるが、自分的にはこれらの略し方に関してはどちらもセーフ。
語呂的には悪くない正常進化を遂げた略語と言えよう。(なんか偉そうだな自分(笑))
 
図書館の自習机争奪戦に敗れ、カフェで優雅にMacBookがイヤな自分が次に目をつけたのが漫喫だった。
 
 
入ったことはないがおおよその見当はつく。が結構緊張する(笑)
近所の漫喫にまずは入店してみる。
 
「初めての利用なんですが、どういったシステムなのでしょうか?」
ではじまる店員さんとのやりとりを経て、漫喫のシステムを速やかに理解する。
お店によって微妙な違いはあるが、おおよそ共通していることは、
 
・10〜60分区切りの料金制。目安としては1時間300円ぐらいかかる。
・個室というよりはパーティションで区切られた程度の最低限のプライバシーが確保されている。
・パソコンの利用、店内の漫画読み放題、ファミレスのドリンクバー的な無料サービスが提供される。
 
といった感じであろうか。
「ネカフェ難民」と呼ばれる家なしの人々が生活する場所、というイメージもあるが、都内私鉄沿線駅前にあるような立地では成立しそうもない。
そもそも24時間営業ではないので「生活」のニュアンスが感じられないのだ。
 
漫喫、恐るるに足らず!
 
イメージしていたよりもだいぶ狭いブースの中で持参したPCを開いてみる。
無料のコーヒーを飲みながら試しにブログ記事を書いてみる。
おぉ!なんだか悪くないぞ。
 
図書館に近い環境を求めてたどり着いたのが漫喫だったわけだが、いくつかの点において図書館を上回る特性を見つけた。
 
・図書館以上に静かで集中できる
・最低限のプライバシーが確保されているので気楽
・コーヒー等の飲み物を気兼ねなく飲めるのはやはりありがたい
・息抜きするネタには困らない(笑)
・高くないとはいえ料金が発生しているので案外サボらない(笑)
 
ほとんどの漫喫は入会金もかからず、行けばすぐに利用できるお店ばかりだったので、とりあえずいろんな店を利用してみることにする。
3時間ほどの利用でお店の特徴を把握していく。
 
傾向としては似たり寄ったりなのだが、車で都下郊外の店舗も利用してみる。
予想通り、都心から離れるほどに個室のブースは広くなっていきサービスも充実していく。
 
そして何軒か巡ってみて「ここがいい!」と思ったお店を見つけた。
 
座り心地重視席、マッサージチェア席、ごろ寝も出来る席、などの複数のタイプの座席があり、空いてさえいればいつでも席のチェンジが可能。
例えば7時間根詰めて原稿を書いた後に1時間マッサージチェア席に移動なんてことも気軽にできる。
そして3時間パック、6時間パックといったお得な料金体系が用意されており、一定時間が経過すると自動的にパック料金に変更される。
 
これは便利だ。
というわけで、わざわざ車で30分かけて移動し、度々利用するようになった。
 
漫画を読みに行くわけでなくひたすら勉強机として利用する漫画喫茶。
しかし案外そういった利用をしている人は僕以外にもいることを発見した。
特に僕が好んで利用していた「ビジネスシート」というアーロンチェア風の席は、そういった雰囲気がエリアに充満していた。
 
前述の漫画家、桜玉吉氏も「家にいるとサボって描かないので自分の尻に火をつける」という意味合いで敢えて漫喫を利用していると漫画内にも描いている。
都内に家があり伊豆に別荘も持っている漫画家が、わざわざ漫喫に入り浸るというのは不思議な感じがしなくもないのだが、実際に自分も同じように利用してみると得難い環境であることを実感できた。
 
そう、漫喫は図書館にもよく似た「集中力を持続できる環境」であった。
 
何度か通ううちに定型パターンが確立する。
受付を終え、ブースに向かいながら追加の電気スタンドとスリッパを借り、持参の延長ケーブルをセットしてノートPCを設置、熱いコーヒーと冷たいアイスティーをダブルスタンバイし、正面のPCをスリープさせて自分のノートPCを開くといった動作を淀みなくこなすようになっていた(笑)
 
……一番困ったのが、その漫喫はパソコンから直接食事をオーダーすることができるのはよいとして…
先の説明の通り、満喫の各ブースは簡単なパーティションで区切られている程度なので、隣の人が例えばカレーなど頼もうものなら容赦なくこちらにもその匂いが漂ってくる。
これまた用意されているメニューが、カレー以外もナポリタンとかミートソースとかカツ丼といった悪魔的芳香を放つB級メニューばかり。
 
ダイエットの本を書いてる横でこれらを食べられるのが一番つらく、2回ほど悪魔に負けて「ミニカレー丼」をオーダーして食べてしまったのはここだけの話である(笑)
 
 
そんなわけで図書館の次ぐらいによく利用した漫画喫茶ではあったが、結局漫画を読んだことは一度もなかった(笑)
 

そして、『楽痩せ』大健闘しております!
無料期間が終わり、ゼロからの有料カテゴリー再スタートとなった『第0章』でしたが、ダイエットカテゴリーでもいつの間にやら総合(電子書籍と一般書籍混合)3位につけました!
『第1章』も電子書籍ダイエットカテゴリーで1位!健康で2位!(update!)
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みなさんのおかげで、ダイエットそのものに興味を持っている方の目にも留まりやすくなっているからなのでしょう。
 
本当にありがとうございます!
 
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