こだわらないこだわり

前回はお酒やビールの銘柄にこだわりがないことを強調してみたわけだが、実のところその「こだわりのなさ」にこそ僕はこだわりを持っていることに最近気がついた。
謎かけのような終わり方をしてみたのは、単純に長くなってしまったからだ(笑)
 
もったいぶった「こだわりがないことにこだわる」について満を持していよいよ語ってみたい。
なお、賢明なるこのブログ読者の皆さんはこの時点で眉に唾をつけている辺りだろうが、その推察はきっと正しい。
 

まずはビールを飲むシチュエーションを想像してみる。
 
汗をかいて帰宅してシャワーを浴びてパンイチでプシュッとあけるビールなら、やはりスーパードライを飲みたい。
美味しそうな刺身を奮発して買ってしまった時などは、ビールもちょっと奮発してEBISUもしくはプレミアムモルツ等のワンランク上のビールにしたい。
低糖質四天王メニュー(豆腐、もずく、キムチ、韓国のり)で質素に済ませる時はストックしてあるビールや発泡酒、つまりはなんでも構わない。
 
また、アメリカツアー時に毎日のように飲んでいた「BLUE MOON」などの場合、日本で飲むと少々癖のあるビールに感じる。
アメリカで売られている商品と味が異なるわけではない。
しかし「BLUE MOON」独特の味と香りは、低糖質四天王メニューや昆布やカツオ出汁の料理といった普段食べている食材とは合わない、ぶつかる。
これは生魚と赤ワインが合わないようなものだ。
 
同じ「ビール」であっても、銘柄や種別は状況や都度の味覚に合わせるべきなのだ。きっと。
 
つまり、日々飲むビールの銘柄が一定にならない一番の理由は、飲みたいビールもまた日々変わるから、ということになろうか。
 
(これは2015当時の旧デザイン。和食にはイマイチ合わないが洋風のおつまみとの組み合わせは天下無敵の美味しさとなる。尚、和食に合う白ビールならば「EBISU華みやび」「銀河高原ビール」等をオススメしたい)
 

 
(素敵な銘柄だがかなり極悪な度数と危険な味の焼酎)
 
晩酌後の焼酎やウイスキーにしても、飲みながらすることであったり、見る映画のジャンルや状況に合わせても飲みたい味は変化する。
あまり酔わずに映画の世界観に浸りたい時は、度数低めの焼酎をさらに水割りにする。
あるいは度数の強いお酒をチビチビやりながら次第次第に酔いたい時は、初見ではなく好きな映画をリピートする。
といったように、飲みたいお酒に合わせて状況設定する場合もある。
 
こだわりがないというよりは“こだわれない”と言うべきなのだろうか?
 
……とここまで書いて読み返してみたら「うわーむしろメンドクセーし!」と自分で思ってしまった。
ってかよっぽどこだわり強いしよっぽどウゼーし!(^^;
ああゴメンナサイ!
 
こんな僕ですが嫌いにならないでください←
 

お詫びに最近僕がハマっているビールの飲み方スタイルを紹介したい。
 
このブログでは度々アフェリエイトのように紹介しているサーモスなのだが(笑)、半年ほど前に発見して使い続けているアイテムがある。
以前はサーモスの真空断熱水筒に凍りかけのビールを入れていたのだが、絶妙の泡加減で缶一本丁寧に入れるのはやはり難しくもあり面倒でもある。
なにかもっと良いものはないかと探していて、ついに僕は見つけてしまった!
 
THERMOS ジャストフィット缶クーラー!
 
 
これは缶ビールをスポッと収めるだけの筒なのだが、それだけで保冷されるというスグレモノなのだ。
これは簡単!
いつか紹介しようと思っていたのだが、機を逃し続けていた。
食卓の上でどんどんぬるくなっていき、汗をかいて水の輪っかができるのが鬱陶しい缶ビールなのだが、これに入れるだけで冷たいままで汗もかかない。
是非オススメしたい逸品である(^^
 
さらにそれに先日プレゼントでいただいた、超音波で簡単にきめ細やかな泡が作れるという画期的商品
 
ビアサーバー 泡ひげビアー!
 
 
簡単にプロレベルのクリーミーな泡が作れるので是非ともオススメしたい!
もっともこれは絶妙な泡加減を作るのが結構難しく、未だに泡多めになってしまうことが多いのだが、バッチリ決まった時の泡加減とその舌触りときたらもう!(*´艸`) 
 
こちらもオススメである。
 
そしてこの二つの逸品を合わせ技で使っているのが今年の夏の自分だ(笑)
 
 
このように今何の銘柄のビールを飲んでいるかもわからない状態になってしまうのだが、確実に美味しい。
飲む30分前に冷蔵庫から冷凍庫に移してキンキンに冷やしておいたビールを「サーモスジャストフィット缶クーラー」にスポッと入れて「泡ひげビアー」をカチッとセットするだけ!
この組み合わせであなたのビールライフに革命が起きることは間違いない!
 
おためしあれ!
 
一つだけ欠点を挙げておくと……
 
通常のビール缶よりもかなり余計な重量が増すので「残りはあとこれぐらいかな…」というこれまで長年に渡って培ってきた手先の残量目安がまったくあてにならなくなることを報告しておく。
キッチンメーターで測ってみたら偶然どちらも148グラムあり、合わせると約300グラム、単純に350ミリ缶の倍近い重量になる。 
 
「なんだそんなこと」と思ったあなたはシロートさんである。
実際にやってみるとわかるのだが、視覚的に残量がわからずに重さの見当がつかないというのは、案外ペース配分がうまくいかなくなってプチ困るのだ(笑)
 
あと半年ぐらいこのスタイルを貫いていたら、あるいは残量感覚が身につくだろうか?(笑)
 
 
というわけで、たかがお酒の飲み方、されどお酒の飲み方。
結局はメンドークサイこだわりのお話でした♪