カテゴリー別アーカイブ: LIVE

スッキリ!JIN’s EYE

「日テレ×LIVE in SUMMER YOYOGI “スッキリ!! 10th Anniversary SUPER LIVEッス!!”」
 
VAMPSと代々木体育館は何かと縁がある気がする。
過去のアリーナ公演で一番多く演ってきているのがここだ。
他にもa-nationなどのイベントで来たことが何度かあり、馴染み深い。
 
そして日本武道館と同じく公共の施設なので、民間施設とは違うどことなくカタい雰囲気も独特だ。
 
今日はなんとなくの自分視線で今回のイベントをレポートしてみたい。
ただし、あくまでも僕目線。
普通のレポートと違ってかなり視界が狭いので多くを期待してはいけないし、しょうもない写真だったとしても「ちっ!」などと舌打ちをしてはいけない(笑)。
 

まず身も蓋もないことを言ってしまうと、会場入りしてから本番までの間に僕がいた場所は楽屋とケータリングルームだけである。
その時点でまず視界の狭さがおわかりいただけるかと思う。
 
「ほー、今日のステージはこんな雰囲気なのか!」といった会場視察などをする雰囲気はない。
テレビスタッフが忙しそうに働いている中を“おのぼりさん”感覚で会場をウロウロするのは恥ずかしいことなのだ。
分別ある業界人は楽屋からは出ないのだ。
 
 
しかし分別ある業界人とて腹は減る
本番前に腹ごしらえ…と思ったところでメイクの順番がやってくる。
 
しまった!
 
あのメイクでVAMPS以外のスタッフがわんさかいる現場を歩くのはやや抵抗があるのだ。しかしやむをえない。
 
久しぶりにスーパーメイクのA木さんにメイクをしていただく。
A木さんのメイクは相変わらずブラックジャックのメス捌きのように手際がよく迷いがなくとにかく早い。
ベタッと大胆な動作で黒を塗りたくっていく。
「この現場はす〜ぐ黒がなくなるんですよ〜」と言ってらした(笑)。
 
同時にアシスタントの女の子に指示を出しながら髪の毛にアイロンをかけていく。素晴らしきダンドリで15分ほどで完成。
 
相変わらず見事なお手前でございます。
 

改めて「本番前に軽くご飯」と思ってケータリングルームに行こうとするが、見取り図が謎。
えーと、会場全体のどこの部分なんですか?とつっこみたくなる拡大見取り図しかないではないか。
IMG_9818
例えるなら地球儀で明治神宮前駅を探すような?←大げさ
 
スタッフに尋ねると今いる場所の反対側だという。
巨大施設なのでこれが案外ただごとでなく遠い。
会場を突っ切ればだいぶ近道になるのだが、会場の外周をグルッと半周する感じだ。
意を決して歩き出す←大げさ
 
しかし苦労の甲斐あってケータリングは美味であった。
なお、iPhoneを持っていくのを忘れたので食事写真はない。
 
…本当にダメダメなレポートで申し訳ない。
 

本番1時間前になったところで衣装に着替えカラーコンタクトを入れる。
 
せっかくだから自撮りを1枚とカメラを起動したら目の前に自分が。
あれ?滅多に使うことのないセルフィーモードになぜなっていたんだろう?と首をかしげつつもパチリ。
撮ってから気がついたのだけども、目の前の鏡を撮っていただけの話であった(笑)。
 
IMG_9812
やや不思議そうな表情を浮かべつつコワモテを作る←バカっぽい
 
IMG_9813
バックステージパスをしたまま本番に出そうになった前科のあるわたくし
 
IMG_9815
タオル(大)とタオル(小)←だからなんだ
 
IMG_9816
ステージドリンクはなぜかラベルを剥がすのがしきたりらしい
※協賛スポンサーが付いたときは除く
 

そして本番。
 
演者なので当然ライヴ写真はない(笑)。
 
ステージ裏から会場の熱気と空気が伝わってくる。
観客が見ているモニターは後ろからだとひっくり返って写っていて字が読みにくい。
考えるまでもなく当たり前のことなのだが一応レポートしておく。
 
VAMPSの紹介ジングルが入り大歓声。
この声を聞いて一気にテンションが上がる。
 
オスネコがメスの声一つで発情期に突入するように、あるいは赤ちゃんを出産したお母さんが産声を聞いた瞬間オッパイが出るようになるように、ミュージシャンもまたこの歓声を聞いた瞬間に入るモードがあるのだ。
 
2016版のオープニングSEが大音量で流れ、ステージ袖から登場。
この瞬間に本日の観客を初めて肉眼で確認。
やはり1万人規模というのは、一瞬ひるむしビビりもする。
 
うわっ!はじまりやがった!
 
毎度ではあるが後には戻れないこの感覚が嫌いではない。
 
 ・・・・・・
 

 
お楽しみ中の俺目線ライヴレポートですが、番組の都合によりここで終了となります。
ここから先は8月31日夜9時からの日テレプラスの放送でお楽しみください(^^) 
 
 
 
おおお、なんだか完璧すぎる番組宣伝&ステルスマーケティングブログになったではないか!(・∀・)
 
って言っちゃダメじゃないか!
 
今回は実験的にInstagram告知というのをしてみる関係上、やや写真多め(ただししょーもない写真ばかり)のブログにしてみました。
 

さよならZEPP福岡

また一つZEPPがなくなってしまう。
これまでもZEPP大阪、ZEPP仙台が閉館をしており、さらにZEPP難波はライヴが盛り上がりすぎという理由で出入り禁止を食らってしまったVAMPSである(笑)。
 
これまで様々な大きさのライヴハウス、アリーナクラスの大きな会場、国内外フェスや単独イベントなどに臨んできたVAMPSだが、メンバーやスタッフが口を揃えて言うのが「ZEPPクラスのサイズ感が一番演りやすい」ということだ。
 
小さな会場はそれはそれで観客との一体感やレア感などもあって盛り上がるのだが、機材が入りきらなかったり、パフォーマンスする延床面積(笑)が狭かったり、ひどい時は電源が落ちるなんてトラブルが起こったりしたこともあった。
 
また代々木体育館やさいたまスーパーアリーナといった大きな会場だと今度は観客席が遠くなり、イマイチなんというのか……ライヴ感を感じにくくなる。
意外に思うかもしれないが、会場が大きくなればなるほど緊張感は減り、ステージ上での孤独感のようなものが増す。
アイコンタクトするメンバーやステージ袖のスタッフが妙に遠くにいるように感じてしまうのだ。
 
そういったバランスの中でZEPPの大きさというのは、いささかジジくさい表現ではあるが、実に塩梅がいい。
 
ところで賢明なVAMPSファンのみなさんならばご存知であろうが、そうでない方のために簡単に説明をしておくと、日本全国にあるZEPPのサイズはそれぞれ異なる。
キャパ数で比較をしてみると、

 

ZEPP東京 2700

ZEPPダイバーシティー 2500

ZEPP難波 2500

ZEPP福岡 2000

ZEPP札幌 2000

ZEPP名古屋 1800

ZEPP仙台 1500(※2012年7月に閉館)
ん?ゼップのホームページで確認をしてみたのだが、意外にも名古屋のキャパが少ない。
イメージ的には東京の次ぐらいに大きな印象だったのだが……はて?謎である。
なお、同じキャパ数でも構造はどこも微妙に異っている。
  
 

また一つ、演りやすい会場が減ってしまった。
けれどもまたいつか別の場所に再建されることを信じて待っていたい。
 
ZEPP福岡の思い出を引っ張り出そうとパソコンに入っている写真を「福岡市」で検索してみたところ、そのほとんどが食べ物(主にラーメン)の写真ばかりで笑ってしまった。
 
といった事情であまりちゃんとした写真がなかったのだが、最後にZEPP福岡での思い出を振り返ってみる。
 
DSC00236 
 DSC00234
2004/2/17(ヤフオクドームになる前)
 
 
IMG_3494
IMG_3495
2012/09/05
 
IMG_1244
IMG_1279
 2014/11/05(スーパームーン)
 
IMG_7224
IMG_7225
 
IMG_8549
 
IMG_8578
2016/5/8

VAMPS WINTER 2016終了!

ふう。今年も無事終了をした鬼イベント。
 
大勢の人の前で恥ずかしい姿を積極的に見せなければならない罰ゲームというのは、それはもちろん全力で回避したいものであるので参加は毎回真剣だ。
なんなら必死といっても過言ではない。
 
しかし、それがゆえに空回りもすれば、もともとたいしてない画力がさらに鈍ったりもしてあまりいいことはない。
去年の「お絵描きバトル」はヤマ勘がかなり冴えていて事前に予想した時事ネタがほぼ当たったのに、今年はまったく当たらなかったのも痛かった。
ちなみに今年は「BB-8」「イモータンジョー」「五郎丸」「おそ松さん」を予想して予め軽く練習しつつもその絵だけ上手になりすぎないようにあくまでもヘタをベースに似ている程度にとどめるという姑息なことをしている自分、本気でイベントに臨んでいる自分なのである。
Cc8cVlaUkAANUTA.jpg-medium
しかし……なぜ今ハクション大魔王なんだよ!という憤りを沈められずにはいられない(笑)
 
芸人でもないのに面白いことをすぐに思いつくはずもなく、大喜利お題も「これ面白いのか?キョトンとされないか?」と疑心暗鬼になってしまうといよいよドツボ方向にはまっていく。
 
かくして頑張っても頑張っても座布団をなかなかゲットできず、白けでもしたら容赦なく座布団を取り上げられてしまうリスクもつきまとう。
去年だったか「全部取り上げちゃって!」をやられた時は完全にやる気が失せたのも事実だ(笑)
そもそもゲーム全体を見渡せば「サイコロで1の目を出せ」なんて無茶なお題があったり、ダイゴが3番目に食べるおでんの具はなんでしょう?とか……
 
わかりっこないっつーの!ヽ(`Д´)ノ
 
かくして今年もたくさんの罰ゲームをやらされた。
練りからし入りのシュークリームを食べさせられるのは仕方ないとしても、なにもそこまで本気で入れなくても…と悲しくなるぐらい容赦のない量が入っていて本当にひどいと思う。
……あるいはスタッフチームが年に一度楽しみにしている我々へのうっぷんを晴らす復讐劇なのだろうか(笑)
 
それでもこれらの罰ゲームはまだいい。
恥の総量というか、あくまでも辛いものに対するリアクションを自然にすれば場は成立してくれる。
問題は自分からなにかをやって恥をかく場合だ。
「クサい台詞を真顔で言う」なんてのも、最初にやらされたときは真面目に顔が引きつったものだ。
 
しかし恥ずかしそうにモジモジやらされる罰ゲームというのは、見ている側にとっては痛々しいだけだろうから、そこは仕方がない。
全力で羞恥心を捨て完全に振り切るのが信条だ。
 
「クレヨンしんちゃんのモノマネをしてください」というお題をやったその後数ヶ月、ことあるごとに笑われるような巨大な恥をかき、ファンのみなさんにまでも「ポコポコプー!」と背後から声を浴びせられたりしたのが2年前。
そして今年は「アルプスの少女ハイジのモノマネをしてください」というお題をやり、翌日のゲレンデでは「昨日のハイジ、笑いました〜うぷぷ」とそれこそ100人がかりで言われ続けるような事態に陥った。
 
開き直って考えればまことに光栄な話ではある。
 
しかし、しかしですよ?(;^_^A
 
やはり僕も人間なので恥ずかしい。
急速に恥ずかしい。
全力で恥ずかしい。
 
罰ゲームが終わって1秒経たずして振り切った羞恥心がすごい反動で返ってくる。
抱腹絶倒されるようなことをした自覚がないのに、お客さんもメンバーも大声で笑っている。
 
っていうか、今の自分はなぜあんなことをしてしまったのデスカ!?
勝手に変な人格が登場して僕を陥れたのデスカ!?
 
ダめだ!ムり!ドうしよう!?
 
そんな心境になったのも事実なのだが、おかげさまで「ダムド」を使って「あいうえお作文してくださいコーナー」で座布団を1枚いただけたのでよしとする。
 
 
……いいのかそれで!?(;^_^A
 
 

 
さてこの苗場のイベント、そんなわけで僕からすればロクでもないことばかり起こるのでイベント内容自体はイヤで仕方がないのだが(笑)、それとは別にとても好きな側面があり、しかもそれがかなり楽しみであったりもするので、結果的にはとても好きなイベントとなっている。
 
イベント翌日の昼間に開催される「VAMPSウォッチング」という企画は「VAMPSビブスを装着したみなさんとなるべく多く接触せよ!」という指令を受けた各メンバーがスキーやスノボでゲレンデの各コースを滑りながらファンのみなさんと交流するというものだ。
もっともVAMPSの二人はかなりのスピードで滑っていかないとゲレンデがパニックになってしまうようで、実際彼らが通るたびに団体さんが「ドドドドッ!」と雪崩のように滑り降りていく様がやや不気味でもあった(笑)
 
IMG_7864
(一般のお客さんが唖然と見守る嵐の通過した後の瞬間(笑))
 
 
VAMPSの二人がスノーボード好きであることは、そもそもこのイベントをすっかり恒常化させてしまうことからしても揺るぎない事実だろう(そりゃそうだ(笑))
 
しかし僕に関してはスキーに対する情熱がそこまでもなく、ましてやこの歳からスノボに転向する意思も全くない運動音痴のめんどくさがり屋なので「ついでに上達してしまおうか」といった向上心はほぼ全くない(笑)
(一方のカメラーマンHさんなどは北海道に数日延泊して自主練をしたりその後も近場のスキー場で自主練をしたりブーツを新調したりスキーを新調したりウェアーを新調したりと向上心の塊のような先輩なんである。…え?それって仕事にかこつけた単なる趣味なんじゃ?…と思ったあなたはきっと正しい(笑))
 
とにかく向上心のない僕は、間違えて上級コブコブコースに迷いこんでしまった1回と、最後の最後に大斜面を降りたのを除いた残りの数十本全てを初級者コースでひたすら滑っていた。(同行したスタッフがこれまた僕以上に向上心のない男で「ジンさん中級者コースは疲れるからやめましょう」「あっちは行かなくても大丈夫ですよ」「ちょっと休んじゃいましょうよ」と度々弱音を吐かれたのも大きい←)
 
しかし初級者コースがほのぼのとした牧歌的なコースだと思ったあなたはシロートさんである。
リフトに乗って初級者コース全体を見回すと、そこかしこで負傷兵のように人が転がっているのだ。
お互い避けることができない者同士が接触していたり、リフトから降りられずに転倒していたり、単独で転んで身動きの取れなくなった者などのトラブルがそこかしこで頻発している。
そう、初級者コースはまるで戦場なのだ(笑)
そしてよくよく見れば転んでいる4人に3人ぐらいがVAMPSビブスをつけているではないか!(;^_^A
 
ほとんど滑ったことのない初心者だけど一目ハイド様カズ様の勇姿を焼き付けられたら……と願う健気なブラッドサッカーズの姿が微笑ましくもいじましく、そして不憫でならない(;^_^A
果たしてこの限られた時間の中でどれだけ上達できるものなのだろうか?
 
果たしてこの状況で僕にできることはなんだろうか?
 
それは……せめてVAMPS二人の通過時間をリークすることぐらいしかない!(笑)
 
 
 

 
実のところ今回もたくさんのVAMPSファンのみなさんと会話をさせていただいた。
とはいえゴーグル越しでのごく短い時間の会話しかできなかったけれども、みなさんのVAMPS愛を存分に感じることができた。
 
ここに来られなかったディープなファンの方はたくさんいたかと思われる。
歯ぎしりする思いで参加を断念された方もおられることだろう。
 
そしてここに来ているみなさんは間違いなくディープなファンばかりだ。
数万人いるファンの中からイベントに当選した各日1500人の中のさらにビブスに当選した240人ということになろうか?
そう考えると、来られなかった人たち全員を含めた中の「選抜代表」のようなみなさんと触れ合う一瞬の時間たち。
 
みなさんからしてみれば普段はステージやテレビの中の人であるVAMPSが至近距離にいる興奮と同じぐらいに、僕らからしてみれば普段はギュウギュウに詰まったスタンディングの中にいる大勢、アリーナではそれこそ「雷おこし状態」でブロックに詰められたみなさんが一人一人そこにいるという感覚。
そんな一人一人と個別に会話をし、時にはツイッターで印象的なリプをくれたフォロワーさんが名乗ってくれたり「あの罰ゲーム提案したの私なんです〜てへぺろ」とカミングアウトする人がいたりの、オフ会ならではのサプライズが起こったりするのも楽しい。
個人的には「いつも読んでますよ〜」と言ってくれたり「ゾンビがどうにも苦手なんです」とこのブログの話題をしてくれる人がとても多かったのも嬉しかった。
 
僕がもっとも楽しみとしているのが、そんなみなさんの姿を間近で見られるということなのだと思う。
 
ありそうに思えて、こういった時間はそうそうはない。
 

ぶっちゃけ僕はこのイベントが毎年イヤだ(^^;
だけどもとても楽しみにしているイベントでもある。
 
来年も開催されたらいいな、そしてまた参加できたらいいな……
 
既に今から思っています(^^

ツアー終了!

追加公演を含む24本、JOINT666ツアーが終了した。
IMG_6676
今回のツアーはVAMPSとしては比較的短いと思われる2ヶ月半の期間ではあったが、途中オズフェスからのイギリスツアーがあり、ソロ名義での富良野ディナーショーがあり、そして年明けにはMTVアンプラグドの公開収録もあり、非常に密度の濃い2ヶ月半であったように思う。
この期間の濃密さに関しては当ブログでさんざん解説してきたように思うので、それを繰り返すようなことはすまい(笑)
しかし、この終了感は久しぶりだなぁ…とパソコンのカレンダーをなにげにたどってみたらば……
 
えええええ!
 
2012年の4月19日の「プリプロ」を起点とするほぼ3年9ヶ月の間、なんだかんだでずっとVAMPSは動き続けていたのか!というスケジュールであった。
一ヶ月間まるまるなにもなかったのは2015年の6月のみであった。
まことに大雑把ではあるがここ4年弱の僕目線のスケジュールをたどってみる。
  
2012年
4〜5月 制作期間
6月〜 リハ→仙台→新潟→高知→広島→熊本
7月 ZEPP東京13DAYS、レコーディング、PV撮影
8月 リハ→蒲郡イベント、名古屋
9月 福岡→東京追加→氣志團万博→札幌→大阪→
10月 →大阪、リハ→神戸→幕張
11月 プリプロ、富良野リハ
12月 富良野、プリプロ
 
2013年
1〜2月 制作期間 苗場
3~5月 制作期間、レコーディング、PV撮影
6月 リハ→東京→
7月 →東京→名古屋→大阪
8月 リハ→山中湖イベント
9月 福岡→東京追加→氣志團万博→フェス→札幌→スペイン→
10月 →フランス→ドイツ→イギリス→リハ→神戸→幕張
11月 制作、レコーディング、インドネシア
12月 ロサンゼルス→ニューヨーク、イベント、Mステ
 
2014年
1月 制作期間
2月 制作期間、リハ→苗場
3月 制作期間、イベント、台場、ロンドン
4〜5月 制作期間、レコーディング、
6月 リハ、イベント、ロンドンフェス、香港PV撮影
7月 制作、TV収録、レコーディング
8月 レコーディング、リハ→長岡イベント
9月 氣志團万博、リハ
10月 イベント、Mステ、リハ→幕張→神戸、リハ、バンドスコア制作
11月 バンドスコア制作、福岡→名古屋→札幌→プレミアライブ
12月 大阪、リハ→富良野ディナーショー
 
2015年
1月 東京
2月 名古屋ガイシ→武道館→大阪城
3月 苗場、仙台ゼビオ
4月 ジャカルタ→U.S.ツアー(13ケ所)
5月 ニューヨーク→香港→オハイオ→台湾→SSAファイナル
6月 オフ!
7月 パリ&ロンドンイベント
8月 リハ→幕張海岸
9月 氣志團万博、ブラジル→チリ→
10月 →アルゼンチン→メキシコ→ロサンゼルス→サンフランシスコ、幕張、神戸
11月 リハ→東京→U.K.ツアー(6カ所)
12月 大阪、リハ→富良野ディナーショー
 
2016年
1月 リハ、名古屋、リハ→MTVイベント、福岡→札幌 ←イマココ!
 

 書き洩らしがいろいろありそうだけども、
いやいやいや……
僕以外のメンバーはこのスケジュールを縫って別のバンドを掛け持ちしているというのだから恐れ入る。
 
しかもこれはあくまでも僕視点のスケジュールであって、例えば「制作」であるとか「レコーディング」といった作業にしてもあくまでも僕が関わった部分のみ。
 
実際のスケジュールはその前後にかなりの密度で広がっていると思って間違いない。
その他にも「プロモーション」「海外プロモーション」「各媒体インタビュー」「撮影」といったサポートメンバーの我々は全く関わっていない様々な業務をVAMPSの二人はこなしているのかと思うと…
 
さすがヴァンパイアである。
 
もういっそのこと本当にそう思うことで納得してしまいたいぐらいに人間離れした激務をこなしている二人なんである。
 
 

しばらくの間みなさんの前から姿を消す吸血鬼達となるわけだが、いつかまた姿を現してくれるだろう。
 
それまでの期間、さようなら! 
 
と、まるでこのブログも同時休止のような大&太文字であるけれども、当ブログは今後も地味に続く予定です(^^
 
 
追記。考えたら来月に苗場のイベントがあるのでした。わりとすぐでした(笑)
 

楽屋ミステリー

VAMPS LIVE ZEPP福岡の最終日は記録的大寒波、まさかの大雪だった。
40年ぶりとか100年ぶりとかの様々な記録が更新された日となったらしい。
 
そんな中でのZEPP福岡VAMPS楽屋で小さなミステリー劇が起こった。
 IMG_7225
おおよそ怪事件が起こりそうもない明るい楽屋写真 
 
と書いてアガサ・クリスティーばりの密室劇でも起こったの?と思ったあなたは不正解である。
読み物として単純にZEPP福岡最終日の楽屋風景レポートになっているので、一旦ミステリーのことは忘れて読んでいただけたらと思う。
 

11時45分、サポートメンバーの我々3人がまず会場に到着。
ステージ下手側の入り口からバックステージ内に入る。
長い廊下を上手側にあるメンバー楽屋まで歩く。
しかしとにかく寒い廊下だ。
 
楽屋の中は幾分暖かいがまだ温まりきっていない感じだ。
なんとなく定位置となっている自分の席に座る。
カラーコンタクトを入れたケースがひっくり返っていたので元に戻す。
 
まずは食事だ。
福岡と言えばご飯が美味しいのが有名だが、ケータリングの食事までもが美味しい。
特別なメニューというわけでなく、ごく普通のハンバーグであるとかアジフライなのだが、なぜか美味しい。
理由は明確だ。
例えばハンバーグのソースが美味しかったり、アジフライにかけるソースもおろしポン酢だったり手作りのタルタルソースだったり、あるいはサラダのドレッシングもゆで卵和えの濃厚マヨネーズだったり、
とにかく「ひと工夫」が複数凝らしてあるのだ。
そこに福岡のお約束である辛子明太子がご飯ジャーの横に必ず置いてある。
なんという心遣いであろうか!
しかしこれではつい食べ過ぎて太ってしまうではないか!
 
僕がツイッターで「ただでさえ何を食べても美味しい福岡なのに、ケータリングのご飯まで毎度美味しいのはいかがなものか。」と苦言を呈したくなる気持ちもわかっていただけるかと思う(笑)
 
そんな素敵な昼食を終え、今日のセットリストを確認する。
今回のツアーはジョイントだったのでずっと15曲で構成されていたのだが、福岡と札幌の追加公演はワンマンライヴなので従来の曲数でのセットリストだ。
これが案外しんどく感じるというか……単純にセットリストが物理的にも長い(笑)
 
ステージ上に移動し自分のシステムを起動、DAW「DigitalPerformer」を立ち上げる。
今日の曲順にデータを並び替えながらコーヒーで暖をとる。
本番中のステージ上は真夏のように熱いが、この時間はメチャクチャ寒いのだ。
ちょっとしたコンピューターの処理時間中にピアノの運指練習などをしつつ、30分ほどで最初の準備を終えて楽屋に戻る。
 
コーヒーをもう一杯注いで自分の席に座ると、コンタクトのケースがひっくり返っていたので元に戻す。
このタイミングはアーリーやジューケンらがメイクや筋トレをしている時間であることが多く楽屋には誰もいなかった。
程なくして僕も髪だけセットしてもらってるあたりでカズ氏が会場入り。
雑談をしているうちにハイド氏も会場入りし、まもなくリハーサル。
 
リハーサルはその日久しぶりにやる曲を中心としつつも、曲間の短い部分やギターの持ち替えなどの確認をしながら進めていく。
この日はとても順調にリハーサルが進み、30分ぐらいで問題なく終了。
最後にデータのバックアップをとり、指差し確認でシーケンスの最後のチェックをする。
問題なし!と楽屋に戻ったところで、ようやく今日の異変をハッキリと認識する。
 
コンタクトのケースがまたもやひっくり返っているのだ。
 IMG_7224
 
これは、明らかにおかしい。
 
IMG_7223
(通常ポジションのコンタクトケース)
 
何かの拍子でケースがひっくり返ることはいくらでもあるとは思うが、僕が使っているカラーコンタクトは表と裏の判別がとても難しい形状をしており、経験した人ならわかると思うがコンタクトの裏表を間違えて装着した時のあの気持ちの悪い違和感を味わうのがとてもイヤなので、ケースの取り扱いが雑にならないように日頃からかなり意識しているのだ。
 
 IMG_7249
メンバー楽屋の見取り図はこのようになる。
 
テーブルは主にサポートの3人で共有しており、入ってすぐが僕、その正面にジューケン、その横にアーリーが座っている。
VAMPSの二人は鏡台のついた壁側に座っている。
洗面台やソファーもあるが、話には関係ないので書いていない。
 
その誰もがその気になればコンタクトケースをひっくり返すことは可能だろう。
位置的にはアーリーとジューケンはヒョイと手を伸ばせばすぐにでも実行できる距離にいる。
 
だけど…こんな些細すぎるイタズラをやろうと発想する人などいるだろうか?(-“-)
特にヤンチャでワンパクなリズム隊の二人が、イタズラとしての結果があまりにも地味すぎるこんなイタズラをするとは到底思えない。
 
しかし誰かが明確な意思を持ってケースをひっくり返しているのだ。
ここは名探偵コナンの気持ちになって推理をしてみよう。
 
楽屋に出入りしていた容疑者をリストアップしてみる。
・ハイド氏
・カズ氏
・アーリー
・ジューケン
この4人は大体いつも楽屋にいる。動機は思いつかないが差し当たってもっとも犯行しやすい4人。
しかし不在の時間がそれぞれあるので単独犯は考えられないだろう。
もしかして全員が共犯!?
IMG_7186
(もはや自分も含め全員があやしくみえてくる(笑))
 
・ケータリングAちゃん
各楽屋を定期的に巡回して掃除をしたりタオルやドリンクなどの補充をしてくれている現地スタッフ。影アナもこなす。
動機はやはり思いつかないが、犯行ができなくもないポジションにいたのもまた事実である。
 
・カメラマンTさん
・ライターY女史
この二人は会報の取材でかなりマメにメンバー楽屋を出入りしている。気がつくと背後にいるような、いわば空気のような存在でもあるので、犯行をしても誰も気がつかないとも思われる。些細なイタズラをしそうな性格という点ではやりそうに思えなくもない。
 
・マネージャーK君
コンタクトの管理そのものをしてくれている男子。いろいろ細かいことに気がついてくれるナイスガイの彼がこんなイタズラをするはずもないのだが、僕のコンタクトにもっとも精通しているという点は見逃せない。
 
容疑者は以上の8名。
 
だがしかし、こんなイタズラをしたところで「あまりに面白みに欠ける」という点は全員に共通する要素でもあり、そもそもイタズラとして成立するのかさえ疑わしい。
事実カズ氏に尋ねたところ「え?どっちが表だっていいじゃん」というズボラな答えしか返ってこないぐらいにどうでもいいっちゃどーでもいいことだからだ。
 
……名探偵コナンモードをここで終了とし、太陽に吠えろ!モードに移行する。
なんのことはない。
全員に聞いて回るしかない。
 
ちょうどアーリーとジューケンが隣のメイクルームにいたので単刀直入に聞いてみた。
「あのさぁ、僕の使ってるコンタクトケースが気がつくとひっくり返っちゃっているんだけどね、その、二人はケースをひっくり返すとかのイタズラしないとは思うんだけど、してない……よね?でももしかして……した?」
身も蓋もない上に歯切れも悪い。
 
この時の二人が僕を見るフクザツな表情は忘れられない。
あまりに予想外のことを聞かれて理解するのにやや時間がかかったようだが、アーリーから吐き捨てるように「もしするならもうちょっとエグいイタズラするよ!」と言われる。
それを聞いたジューケンは爆笑しつつ「そんな地味すぎるイタズラ…えぇぇ、それイタズラ?ってかそんな些細なことする意味ってなに?」とまるで取り合ってもらえなくなった。
さらに二人はメンバー楽屋のカズ氏に吹聴しに行き、やがて壁伝いで一同の爆笑が聞こえてくる。
しまった。聞くんじゃなかった。
 
後の聞き取り調査は一様に同じ反応であったし、ハイド氏にいたっては呆れ果てた表情でプッと笑っただけでしばらく口もきいてくれなくなった。
 
その後の展開は読者のみなさんの想像通り、目を離すたびにコンタクトのケースがひっくり返るようになってしまった。
そこにいるみんながこぞってイタズラをやりだしたのだろう。
 
あぁ!これで永遠に真犯人がわからなくなってしまった!
 
極寒の中のライヴは無事に終わり、終演後の打ち上げもつつがなく終わってホテルに戻る車内で「結局誰がやったかわからずじまいで終わったの?」とハイド氏がつっこんで車内爆笑となりこの話はおしまいなのであるが…
 
ホテルの自分の部屋に戻ってふと机の上を見た瞬間に戦慄が走る。
そこにはあるはずのないコンタクトのケ−スが逆さまに置いてあった
 
 
 
…ら、さぞかし怖いだろうなぁと思っただけで実際そんなことはなかったのだけども、今となっては「もしかしたら?」とそっち方面、つまりおばけとか超常現象だったのかも?と思ったりもしている。
 
 
「辻褄の合わない出来事」
日本人は古来からこういった現象を妖怪の仕業としてきた。
「妖怪ウォッチ」に関してはまったく知識のない僕なのであるが、例えばこんな現象を起こす妖怪がいるとしたら、どんな妖怪なんだろうか?
 
眠気を誘発する妖怪とか忘れ物をさせる妖怪といった単なる言いがかりとしか思えない部分まで妖怪のせいにされているようだが、ちょっとした些細なイタズラをコッソリ楽しんでいる妖怪がもしかしたらZEPP福岡に住んでいるのかも?
と考えたらちょっとほっこりできた。
 
 
理由はわからないけれども、コンタクトケースが気がつくと3回ひっくり返っていたのは本当の話。
いろいろ考えたけれどもなぜそうなったかは不明。
人為的なイタズラなのかお化けか妖怪のイタズラなのかも不明。
 
かなりどうでもいい話でしかないのだけども、そんなことがZEPP福岡最終日のバックステージでとても地味に起こっていましたというお話でした(笑)

プラグドとアンプラグド

MTVアンプラグド終了。

年末の富良野から約一ヶ月、再びアコースティックコンサートであったわけだが、やはり慣れていない環境でのライヴとなると百戦錬磨のチームVAMPSも一筋縄ではいかない。

今回のアンプラグド、後にオンエアーやDVD化される映像に映るであろう「各メンバーのいつもとは違う緊張感いっぱいの表情」を楽しむのも見所の一つとなるのではないだろうか。
……と他人事のように書いてはみたが、富良野での緊張感を頭に蘇らせるだけで身の引き締まる思いのする自分である。当然ヒトゴトではない(笑)


ところでアンプラグドとはアン プラグド、つまり電源を極力使わない演奏、音楽という意味である。
MTVの登録商標なんだそうで、MTV以外がこの言葉を使う場合は「プラグレス」という呼び方で逃げるらしいが、商標になるだけあってアンプラグドという言葉、とにかく語感がイカしている。

しかし一切の電源を使わずにライヴをすることはほぼ不可能で、最低限とは言いつつそれなりの数がプラグドされているのが実情だ(笑)
また意味合いとしても、電源や回線を使わないというよりは電子楽器、あるいはシーケンスやクリックを使わないという定義の方が近いようにも思う。
「アンクリックド」や「アンシーケンスド」が正しいようにも思うのだが、仮に僕がこれらを商標登録したところで誰も使ってくれないだろうからしない(笑)


VAMPSが始まる前の2006年頃のライヴ現場全般はまだシーケンスの分量はそこまで多くはなかったのだが、ここわずか10年の間でかなりの浸透率で広まっていったように思う。
(シーケンスとはステージの演奏者以外の演奏パートを補うカタチでコンピューター等を使って同期させる手法の総称。電子楽器を自動演奏させる「シーケンサー」が由来。
DAW…DigitalAudioWorkstationの進化によって現在はかなりのパート数であっても余裕で出力することができる)

パソコンの進化、コンパクト化や専用アプリケーションの台頭に加えて、イヤモニによる安定したモニタリングシステムの確立など、シーケンスに限らずコンサートの音そのものが複合的かつ劇的に進化した10年だったと言えるだろう。

CDに収録された音がライヴでは再現できないといったこともなくなり、100人のコーラスであろうがフルオーケストラであろうが、レコーディングで録られたクオリティそのままの音で表現できることが当たり前となった。
しかしかつてはCDの音とライヴの音が違うのが当たり前であったし、むしろその違いが大きいほどファンとして歓びを感じたりする場合も多々あったように思う。

録音した音をそのまま出すだけで良いものなんだろうか?

そういった「供給過多気味のシーケンス事情」を根本から見直し、「音の増幅を極力させずに演奏者の演奏だけで表現する音楽」に退行させる流れが起こるのも自然の流れのように思ったりもする。

VAMPSが今後アンプラグド方面に傾倒するといったことはまずないとは思うが、「アナザーバージョン」としての今回のような特別イベントとなれば話は別、参加することができてとても嬉しい思いである。

(※尚、VAMPSのシーケンスはもちろんCDと同じ音で出しているパートもあるが、多くのパートはライヴ用に音を加工し直したり、逆にCDで施した加工を全部外してみたり、あるいは場合によっては録音や演奏をやり直したりもしている。また昔の曲は新たなパートを加えたり演奏パートを追加したり変更したりといった進化も続けている)

64倍の倍率を勝ち抜いたという300人の観客と10数台のカメラ。
演奏者は14人。
VAMPSの2人にサポートの我々3人まではいつもの編成。
これにピアノ、パーカッション、アコースティックギター、
さらに女性コーラス2人と弦カルテット4人という構成である。

普段のほぼ3倍の人数だが、奏でる音量はいつもの10分の1ぐらいだろうか?(笑)
小さな音を基準とするために大きな音のドラムはブラシやロッズと呼ばれるスティックで音量を下げる。
今回ベースはエレクトリックだったが、小さな小さなベースアンプに繋いでいた。
やや反則のような気もしたが僕はいつも使っているシンセサイザーを使った。
(限りなくアコースティックサウンドに限定したが(笑))

機械らしい機械を使わずに人力のみでやる演奏。
見ているお客さんにしてみればそこまでの違和感はないのかもしれないが、現代技術を駆使して演奏することに慣れている我々からするとやはり特別な雰囲気だ。

クリックなしの演奏ひとつとってみても、自分がテンポマスターとなり他のパートを引っ張るといった経験を長らくしていなかったので、相当の反復練習を必要とした。

そういったことを富良野で一足先に痛感していた僕ではあったが、今回他のメンバーもそれぞれに感じたことだったようだ。

クリックを聞かずにみんなでキッチリ演奏する。
かつては当たり前であったはずだし、アマチュアの頃はクリックに合わせることの方が難しかったはずなのに、今はクリックがない方がむしろ難しく感じてしまう……

しかしこれは今のVAMPSに必要な経験なのかもしれない。
もしかしたら何かが一皮剥けるようなヒントになるかもしれない。

リハの初日が終わった時にK.A.Z氏はそう思ったそうだ。


ディープな内容になりそうな予感をヒシヒシと感じつつ…
次回「機械と人間」につづく。

名古屋滞在中

2016年、ツアー再開!

水面下では実のところイロイロと動いてはいたけれどもオモテ的にはこのZEPP名古屋が幕開けとなるVAMPSのステージ。

約一ヶ月ぶりということもあってやはりペース配分の取り方で各自あたふたする初日のバックステージであった(笑)
というのも今回のJOINT666ツアー、土日のスタート時間は16:66スタート、平日は6:66スタートという変則的である上にジョイントするバンドもいるということもあって、つまるところ慣れてないというかぶっちゃけ未経験のタイムテーブルなんである。
早朝6時に起きて8時半の新幹線に乗り11時にZEPP名古屋に入ってはみたものの結果として3時間余った時間の有効配分がうまくできない、といった感じだ(笑)

しかし時間というものは一定のリズムで流れているので、サウンドチェックがあり、リハーサルがあり、メイク時間があり、ジョイントアクトの演奏があり、やがてVAMPSの本番も容赦なくやってくる。
本番中にトイレに行きたくなったりすることがないように必ず本番直前にトイレに行くようにしているのだが、このペース配分がまた難しい。

自分としては本番10分前に最後のトイレに行きたいので、そのタイミングでバッチリ尿意を催すために実のところ本番10分前のさらに1時間前に一度トイレに行くように意識している。
本番が始まってしまえば野となれ山となれ(笑)、どうにかなるものだがその手前でできることはできる限りキチンとやっておきたいと思うのがA型の人情であろう(笑)
(日本人でもっとも多いとされる血液型Aだが、VAMPSの二人はO型であるしリズム隊はいかにもB型っぽいし実際B型なので少数派のA型となっている自分なのである)

おそらくそんなペース配分にいちいち混乱しているのは自分だけのようにも思う。

他のみなさんはいつも通りの感じで余裕シャクシャクでバックステージを闊歩しているように見えてしまう自分なんである。

しかしきっと周囲からしてみれば自分にしても「かなりのマイペース」と映っているのであろうから「おあいこ」となるのであろう(笑)


そういえばここ最近微妙にメイクを変えてもらっているのだけども、数人のヘアメイクさんが定期的に入れ替わっている事情もあり、やや伝言ゲームのような微妙な変化がつくのが面白い。

今回の名古屋ではなぜか僕は「シベリアンハスキーみたい」と言われることが多い。
なんだそれ?(笑)

IMG_7119

husky

狼のようなルックスのかっこいい犬なので決してイヤではない(^^

初日と二日目のライヴが終わり、今日と明日はお休みとなる。
さてなにをしようか?(^^

しかし世の中は連休。
どこへ行っても混んでいそうですなぁ……

ZEPP東京最終日

VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT TOURが始まった!
が前回のエントリーの書き始めであったが、あっと言う間に東京の最終日となってしまった。
予定としては楽屋での空き時間や帰宅後、あるいはオフ日を利用してブログを更新していくつもりであったのだが、、、

あ、案外時間ないもんだなぁ……

ということに気がついた(笑)

楽屋ではまず無理。
一人の空間じゃないとダメということを知った。
図書館や喫茶店では書けるが友人知人が近くにいるとダメのようだ。
たいしたこと書いているわけじゃないのに、新たな発見である。

オフ日は日常の雑事や溜まっている案件の消化がこれまた案外忙しい。
ライヴ後だが、、、帰宅をして飲む一杯のビール。
これはなにものにも代えがたく美味なのであるが、家で飲むリラックス感とライヴ後の疲労の相乗効果により速攻で酒が回る。
悪くない感じではあるが、酩酊状態で文章を書いてもヘロヘロになるだけである。

それでなくとも最近ツイッターの140文字以内での誤変換をやらかすことが多いので、とてもじゃないが長文傾向のこのブログの更新など危なっかしいったりゃありゃしないのだ(笑)

ということで最終日の今日はZEPPに出かける前の午前中に書いている。
手短ではあるが更新しておきたい。

毎度のことではあるが、VAMPSのツアーの始まりは演奏にしても演出にしても様々な試行錯誤を重ねていく。
安定していくまで日々大きな変化をしている期間でもある。

しかし一度安定したらその後はずっと同じかといえば、そういうわけでもない。
早々に変化をつけたくなるポイントが発生したり、あるいはお客さんのレスポンスの流れから派生していく新たな要素が生まれたり、序盤や中盤の曲順が変わることで全体の印象が変わったりと、同じ印象の日が一切ない。

決して未完成のものを見せているわけではない。
変化も含めてのライヴなのだ。
その辺りの微妙なニュアンスを汲んでいただけたらと思う。

例えばVAMPSのオープニングSEは「Version7」になっている。
5日目にして既にそれだけのブラッシュアップを重ねていることになるが、初日のver3がダメだったというわけではない。

「より良く」というアーティストの思いがライヴを構築する全てに反映されるよう、メンバー及び周辺スタッフが一丸となって常に「一歩先」とか「その次」のようなものを目指している。


ホームであるZEPP東京。
ここでの公演何本目なのであろうか?
もはや面倒臭くて数える気にもなれない(笑)
IMG_6403


今日は最初の節目。
さらに気を引き締めて臨みたい。

VAMPS〜ZEPP東京バックステージガイドツアー

VAMPS LIVE 2015-2016 JOINT TOURが始まった!
ツアーのスタートはZEPP東京、VAMPSのホームとも言えるライヴハウスである。

今日はみなさんお馴染みのこのZEPP東京の裏側をリポートしてみたい。

えええ!そんな企画、ZEPPさんに無断でやっちゃっていいんですか!?
ちゃんと許可とりました。大丈夫ですきっと、というか…
VAMPSやZEPP東京のレアな情報は一切ない上に、一部を除いてかなりどうでもいいような情報ばかりをあえて集めてみた(笑)
僕はそういうことには労を惜しまない人間だ。
脱力すること間違いなしかと思われるので、一切の期待感をゼロにしてから読むことを強くお勧めする(笑)

IMG_6396
これがZEPP東京のバックステージ見取り図。

VAMPSの楽屋はA、プロダクションルームがB、ゲストアーティスト楽屋がC。
DとEはスタッフ楽屋となっている。
そしてAからCの部屋の写真は…いきなりかなりまずい。

Aはきっとオフィシャル写真で見たことがあるだろう。
Bは企業秘密満載の部屋だ(別にそんなことは全然ないとは思うけど(笑))。
Cはゲストさんだ。

少なくともA楽屋はいろいろ見る機会も多いとは思うのだが、今回はスタッフさんを生贄に差し出すことにした(笑)
IMG_6394
ターゲットはD楽屋でたまたま談笑していた団長(右)。

本人の強い希望で目線を入れたが団長はこうみえて大道具会社の代表取締役である。
ご自身のことを「代表取り乱し役」とケンソンするような奥ゆかしい人だ。
この人なくしてはVAMPSのステージセットがそもそも組みあがらない。
ビーストパーティーやハロウィンといった巨大ステージでも少数精鋭チームでガシガシと組み立ててしまう猛者であり、ある意味でのスタッフチームの中心的存在でもある。
尚「団長」の由来は、野球の応援団長をやっていたからだそうである(本当)

IMG_6384
左がおじょうずで右手がヘタ?

いやいや、これはそれぞれカミテとシモテと読むことはライヴの好きなあなたならご存知であろう。
ステージの右側と左側といえば良さそうなものだが、客席側から見た右側は舞台側からでは左側となってしまう。
ステージ上での会話を「左右」ですると当然混乱を招くことになってしまうし「客席側から見て左!」と毎度毎度説明するのもまどろっこしいし面倒臭い。
客席から見て左側を下手、右側が上手と定義するだけで全てのことが実にスムーズに運ぶのだ。

ここ数年通い詰めているZEPP東京なので我々が迷うこともないのだが、似たような構造をした他のZEPPであってもバックステージはそれぞれまったく違う構造をしているのが面白いし、実際ZEPP名古屋あたりは楽屋からどちらがシモテか迷うことがある(笑)

IMG_6385
下手ステージ入り口にある自販機。
素敵なカエル君がスポットを浴びているのは偶然である(笑)
尚、オモテの販売機より安い価格なのは出演側の甘い汁となりましょうか?(^^
まぁ10円20円の違いだけど(笑)

IMG_6393
バックステージ廊下。
殺風景ではあるけれども、ファンのみなさんからしてみればなかなかどうして派手な光景が日々繰り広げられている廊下となるのでありましょう(^^
定点カメラを設置してWebカメラで公開するとかの企画があっても面白そうだけど、面白すぎて即却下の部類なのだろうなぁ(笑)

IMG_6407
インフォメーション。その日のイレギュラーなことや取材のタイムテーブルや各メンバーのメイク時間割など、いろんな情報が楽屋のいろんな場所に貼ってある。
写真を見ればわかる通り、地味に凝っている場合が多い(笑)

IMG_6389
お客さんを入れる前のガランとしたZEPP東京会場。
これはこれでなかなか見られないレアな光景なのでは?
ようやくそれなりに価値のありそうな写真きました!

整理番号1ケタの人なら似たような光景を見たことがある人もあろうけど、その時はそんなこと実感する余裕もないだろうし…(笑)
あ!退館時間ギリギリまで粘って帰らなければいいのか?
いやいや、そんなことを書いたら怒られます。
門限時間の前におうちに帰りましょう(笑)

IMG_6390
照明セッティング中。
そういえば誰にも一度も突っ込まれていないのだけども、このブログのヘッダー部分(画面の一番上のタイトル部分)の写真は、こんな感じのライヴ現場風景をいい感じで切り抜いて使っている。
パソコンで見るとわかりやすいのだけども、スマートフォンだとほぼわからないのが難点で、実際ほぼ気がつかれていないような気もする。

IMG_6399
充電中。スタッフ間でやりとりをしている無線通信機通称インカムやら記録用のビデオカメラやら僕が普段装着しているマスクやら。
え?あのマスクって充電式だったの?
と思ったあなたはもしかしてスムーズな呼吸用にバッテリー駆動のファンが回っているとか思ったかもしれないが、単純にたまたま充電コーナーの横に置かれていただけであってもちろんそんなハイテク装備はされていない(笑)

唐突ではあるが、以上でこのガイドツアーは終わりである。

どうです?
本当にどうでもいいようなガイドツアーだったでしょう?(えへん)

あぁ!座布団投げないでスリッパ投げないで!
どうでもいい情報しかないと最初に言いましたよ僕は!(´Д`)

とイヤな感じの開き直りで終わりにするのも感じが悪いので…

最後に秘蔵の写真を公開することにします。これで勘弁してください。
IMG_6402
ただの曇りガラスのドアにしか見えないが、これはA楽屋のシャワールームのドアなんである。

A楽屋とはそれすなわちVAMPSメンバー楽屋。

そしてこのシャワールームにはなぜか鍵がない。

脱衣所もアコーディオンカーテンで仕切られているのみ。

つまり、その気になれば、覗き見自由なんである。

そして今まさに、この中には…






ま、誰も入っていないんですけどね。

単なるA楽屋のシャワールームのドアの写真でした。

あぁ石投げないで!玉子投げないで!

氣志團万博

今年も無事終了。
すっかり毎年楽しみなイベントになっている。
4年連続で参加をしているVAMPSだが、初期の頃からこのイベントをずっと見ていて気がつかされることの多さにビックリする。

最初の2012年は正直手探り感のようなものをヒシヒシと感じてしまった。
出演者側の我々もいろいろと戸惑うことが多かったことを記憶している。

しかし次の年になるとお客さんの反応がガラッと変わったことを感じた。
様々な問題が一挙に解決しているという雰囲気だった。
改善内容を知ることで去年の問題点に気がつくこともまた多かった。

送迎バスの本数の増加や夜間誘導灯といった設備増強やホスピタリティエリアの充実。店舗やトイレや休憩場所や日陰が大幅に増えたり、通信各社の電波が増強されたり、さらに今年は銀行ATMまで設置されたと聞く。
変わったサービスとしては「足洗い場」なんてものもあるそうだ。
ファンのみなさんの意見を可能な限り聞き、本気の改善をやってきたのだろう。


同様にスタッフ含め我々出演者側への様々な気配りや心遣いを随所で見つけるたびに、なんというか「もてなされている」と嬉しい気持ちになれるのだ。
翔さんの人柄やこのイベントへの愛を感じる瞬間でもある。


これまでの自分のツイートを振り返ってみよう。
2012年09月17日(月)
氣志團万博のバックステージなう。いろんなスタッフTシャツの人達がたくさん。どこもそれぞれにかっこいいなぁ(^^)TMRとVAMPSのツアートラックが並んだ一瞬のレアショット! p.twipple.jp/KSMFn

posted at 16:19:33
2013年09月15日(日)
氣志團万博会場は小雨が降ったり止んだりしつつも奇跡的な晴れ!(・∀・)
p.twipple.jp/OiPoj

posted at 14:48:34
2014年09月14日(日)
氣志團万博の本番が終わってしばらく放心してましたw いやー暑くて眩しかった!
今はとても心地良い海風で涼んでます♪
 p.twipple.jp/Och2t

posted at 17:28:11
2015年09月19日(土)
氣志團万博なう。今年のスタッフTシャツがストレートで面白い(^^
p.twipple.jp/9vKHt
p.twipple.jp/csl3G

posted at 16:03:00
こういった巨大フェスのときのバックステージというのは、それはもう華やかだ。
普段テレビでしかお目にかかれないような芸能人やアイドルちゃんが当たり前のようにそこら辺を歩いていたり、隣のテーブルで食事をしていたり声をそろえて「ゼ〜ット!」とか元気に挨拶したりしている。それはもう華やかなのだ(再)。

なにげにケータリングルームや楽屋の外の風景を撮るだけで、たちまち肖像権侵害で訴えられてしまうような有名人が写り込んでしまう贅沢さというかなんというか…(笑)

どうりでこれまでのツイートの写真が無難に風景ばかりになってしまうわけである。

※VAMPSの主催するハロウィンパーティーもすごいイベントではあるのだが、一つ違いを挙げるとすれば…どこもメイクやコスチュームにやたら時間をかけているので、ほとんど誰も楽屋から出てこない(笑)
華やかなイベントであることは変わりないのだが、バックステージの廊下はめっちゃ閑散としている時間が圧倒的に長い(笑)

↑1年目のツイートにも書いてあるのだが、バックステージにはいろんなアーティストのスタッフがそれぞれのツアーTシャツを着て仕事をしているのだが、どのチームもそれぞれにとてもかっこいい。
Tシャツのデザインがかっこいいといいたいわけではない。

彼らは背中にバックプリントされたアーティストの名前を背負って仕事をしている。
その誇らしげな背中が僕にはどうにもかっこよくみえるのだ。

↑上のようなおちゃらけたTシャツであっても、みなさん素敵に着こなしている。

誇りを持って臨んでいるチームの背中はかっこよくみえて当然なのだ。

そしてどのチームもそれぞれにかっこいい。

ところでチームVAMPSの身内スタッフはどうなのだろうか?
少し観察してみた。

………ちょっと、そこまで堂々としてなくとも…
というぐらい背中が眩しすぎるぜ!(笑)


少々古い写真だが、そんなスタッフのラブリーな背中を最後に紹介しておこう。
IMG_3312