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おとなのためのDTM講座〜その3

「音楽は好きだけれども今更演奏なんてムリ……」
とあきらめてしまっているあなたへ。
 
DTM( デスクトップミュージック)は「楽器が演奏できなくても、いやそれどころか楽器そのものを持っていなくても、パソコンの画面内であらゆる楽器を演奏させることができてしまう」という新しい音楽手段です。
 
画面をクリックするだけで数百の楽器の音を選ぶことができたり、音を鳴らしたり、あるいは一人でアンサンブルをすることだってできてしまいます。
最初は戸惑いも多いかもしれませんが、仕組みさえ理解できたらあとは自分のペースで音楽を作っていけます。
DTMってどんなものなんだろう?というあなたの疑問と好奇心にお応えする講座に参加してみませんか?
 
第一部「初級講座〜DTMとはなにか?」(60分+質疑応答)
・DTMとはなにか? 
・今なぜ80’sなのか? 
・DTM実演 
・揃えておきたい機材ガイド
 
第二部「中級〜DTM実践講座その2」(90分+質疑応答)
・音の重ね方(リアルサウンド+デジタルサウンド)
・ギミック講座〜1(変拍子やブレイクに学ぶ音楽効果)
・実践ドラム打ち込み(機械のノリと人間のノリ)
・プラグインソフト紹介(MODO BASS)
 
第三部「食事会という名の宴会♪」(任意参加)
 
【日程】2018年8月26日(日)
【時間】Open 一部13:00〜、二部15:00〜 
【参加費】一部2,000円、二部3,000円(+税)※当日現地精算です。
【定員】25名 ※年齢制限はありません
【場所】YOKOTA BASE STUDIO 多目的ホール
【住所】東京都町田市原町田1-6-24 田島第二ビル地下1F
 
予約は電話、メール、店頭対応
電話番号042-723-4888
 
 
あのテクノポップの名曲サウンドがよりリアルに蘇る?(第一部では80年代シンセサウンドの名曲をメドレーで実演するコーナーが冒頭にあります)
 
第二部では最新プラグインも紹介!サンプリングベースと物理モデリングの違いとは?只今絶賛探求中。
 
「よくわかんないけどなんだか面白そう!」と思ったあなたは素質あり!
町田はやや遠いという方も、奮ってご参加ください♪
参加申し込み、お待ちしております!
 
予約は電話、メール、店頭対応
電話番号042-723-4888

アメリカ大陸弾丸横断バスツアー

アメリカ大陸弾丸横断バスツアー 完全攻略ガイド
サンフランシスコからニューヨークまで 爆走12,000Km全記録

アメリカ大陸弾丸横断バスツアー 完全攻略ガイド

 
“ついにこの時が来た。
全米ツアーが決まった時からワクワクドキドキしていたことであり、そして覚悟していたことでもある。
サンフランシスコからニューヨークまでの行程全てバス移動のみの旅、(H)地点ラスベガスから先はいよいよ未体験領域に突入していく。
フリーウェイの発達した現在、ROUTE66は通らない。したがって「バグダッドカフェ」や「ラジエーター・スプリングス」を通ることも残念ながらないのだが、正真正銘文字通りアメリカ大陸をいよいよ本格的に横断していくのだ!(「1,625km移動行程記~1」より抜粋)”
 
 
ダイエット本「楽痩せ」シリーズ、架空現実小説「ダイエットミュージシャン」から一年四ヶ月の沈黙を破りいよいよ再始動、JIN SAITO 電子書籍第三弾!
 
アメリカ大陸
弾丸横断バスツアー
完全攻略ガイド
〜サンフランシスコからニューヨークまで
激走12,000Km全記録〜
例えようもなく多忙なこの時期にも関わらず、
読破していただいたHYDE氏からのコメントをいただけました!
 
2015年4〜5月、SIXX:A.M.帯同ツアーの12,000Kmの全記録にはじまり、その他計6回に及ぶバスツアー、南北アメリカツアー、ヨーロッパツアー、アジアツアーと世界中を駆け巡り、地球8周分以上を移動し続けてきた我々の経験の一部を、一冊の本に凝縮しました!
 
笑いあり涙はなし、当時のノンフィクションリアルタイム記録を再構築、僕らのロードムービー的読み物ここに完成!
 
大陸横断バスツアーの詳細を完全収録!
 
第一章「バス旅行記編」……起点サンフランシスコから最終地ニューヨークまで細分化した日記全25項目
 
第二章「長旅準備編」……スーツケースのサイズからおやつや酒の肴まで、こだわり抜いた全8項目
 
第三章「バス生活と日常編」……バス内部の徹底解説からアメリカ通信事情からカジノ必勝法まで、無駄にリアルな全17項目
 
計50項目、約12万字の文章に加え、写真163枚、現在地や移動ルートを示す地図54枚、インタラクティブにアクセスできる全ルートマップなどで固めた圧倒的な情報量と無駄に手の込んだ前代未聞の大陸横断バスツアー完全ガイド。
 
 
VAMPSファンのみならず、マンウィズやワンオクといった、海外アクティブバンドの詳細を知りたいけどよくわからない「海外バスツアー生活の全てが記された唯一の本」であり、ファンのみなさまはもちろんのこと、アーティストのみなさまもまた必読の本であること間違いなし!(ためになりますよ〜)
 
また全米デビューを控えたあなた、これから全米デビューを夢見るあなたも、これさえ読んでおけば快適な弾丸バス生活を過ごせるスキルを身につけられます!
転ばぬ先の杖!デビューの前に必ず読んでおきましょう。
 
そして言うまでもなく「ツアーバスあるある」うんちくアップ率75%以上を保証!
「ツアーバス搭乗4級検定」合格率アップ間違いなし!(そのような検定試験があればの話ですが)
 
……と様々な矛盾を孕んでいることを重々自覚した上での謎の書。

「同じバスに乗ってたのに知らないことだらけ!勉強になりました!」
同乗者にして大陸横断ツアーの首謀者であるHYDE氏を唸らせた細かすぎる攻略本、堂々完成!
 
唐突ながら本日発売!
 
アメリカ大陸弾丸横断バスツアー 完全攻略ガイド
〜サンフランシスコからニューヨークまで 激走12,000Km全記録〜
 
価格:1,000円(税込)
 
 
※KDP電子書籍を読むには各デバイスに対応した「Kindleアプリ(無料)」が必要です。お手持ちのスマートフォン、タブレット、パソコン等にあらかじめアプリ本体をインストールをしてからご利用ください。
※インストール方法や電子書籍の購入方法、Kindleアプリの使い方などは次のエントリーで解説してあります。

第二回 おとなのためのDTM講座

DTM(デスクトップミュージック)の入り口が現在とても狭いように思います。
 
EDM、ゲーム音楽、初音ミクあたりに興味のある人がマニアックに探求するジャンルのようなイメージをお持ちではないでしょうか?
 
現代のDTMの役割は多方面に広がっています。
またほぼ全ての音楽、ロックから演歌まであらゆるジャンルで有効に活用されています。
 
DTMの世界では、たとえ演奏ができなくても音楽が作れます。
お手持ちのパソコンに無料のソフトをインストールするだけでもDTMを気軽に初めることができます。
そして驚くほど凄いことが簡単にできてしまうのです。
 
もちろんあなたにも!
 
あなただけの音楽を作ることも、大好きな音楽を打ち込んでみることも、可能性は無限大!
DTMってどんな世界なんだろう?と興味を持たれたあなた、是非参加をしてみませんか?♪
 
 
おかげさまで前回は定員に達し締め切らせていただくことになりました。
第一部は基本的に前回と同じ講座内容になります。
前回参加できなかったみなさま、この機会に是非!
 
【日時】 7月8日(日)
【場所】 YOKOTA BASE STUDIO 多目的ホール
【住所】 東京都町田市原町田1−6−24 田島第二ビル地下1F
【時間】 第一部 Open 12:30 Start 13:00(120min)
     「初級〜DTMとは何か?」
     DTMとは何か?/今なぜ80’sなのか?/DTM実演/揃えておきたい機材ガイド
     第二部 Open15:00 Start15:30(120min)
     「中級〜DTM実践講座」
     最新プラグイン事情/一歩踏み込んだDTM実演/音楽ジャンル別購入ガイド
【参加費】一部もしくは二部の受講 3,500円(税別)
     一部と二部通し受講の場合 6,000円(税別)
【定員】 各25名 ※年齢制限はありません
【クリニック後お食事会】食事代1,500円(税別)ドリンク別 ※クリニック終了後任意参加です。
【予約お問い合わせ】
※予約受付は6/13〜7/7(土)、受付時間11:00〜22:00(電話、店頭)で定員に達し次第締め切ります。
※予約は電話、メール、店頭対応、電話番号042-723-4888 Mail:yokota.base.studio2016@gmail.com
※予約字にお名前、住所、電番号を確認させていただきますので予めご了承ください。
※予約後のキャンセルはキャンセル料金(参加費全部)がかかりますので予めご了承ください。
YOKOTA BASE STUDIOホームページ→yokotabasestudio.com
 

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ぎゃっ!
 
このブログは基本的にはノートPCで記事を書いてアップロードしているのだが、なにげにiPhoneで見てみたら……
いつの間にか妙に広告が増えていてビックリ。
 
パソコンで見る分にはそこまで多いというわけではないのだけれども、でも画面のスクロールが妙に重く感じてはいた。
 
知らない間にこんなことになっていた……というわけではない。
 
数週間前に「より効率的なエンゲージメント」とか「アドセンス」とか「リーチ」とかの難しいワードだらけのメールが来ていた。
かいつまんで説明すると「ぶっちゃけあなたのブログは広告が控えめすぎていて、てんでなっちゃいない。ここは一つ我が社に任せてごらんなさい」といった内容だった。
 
まぁ世界を牛耳る大きな会社のやることに間違いはないだろう、とお任せしてみたらばこうなったというわけだ。
 
 
……う〜ん、ちょっと下品な感じはするのだけども、しばし様子を見させてください。
これ以上下品な感じになるようならば元に戻しますが、広告収入が予想より大きかったら……もちろん戻しませんよ(笑)
 
 
プチ近況報告:ブログの更新がなかなかできておりません。忙しくてそれどころじゃないというわけではなく、かといってそこまでヒマなわけでもないのですが、自己責任のプロジェクトが小規模とはいえ現在複数同時進行しており、なかなかどうして「ブログ書こうっと♪」という機会に恵まれないようです。
 
書きたくなったら「もういいよ!」と言われてもやめない性分なので、生暖かく見守っていてくださいね(^^) 

「おとなのためのDTM講座」開催!

かつて音楽が好きだったあなた
 
敷居が高い、自分には難しいと音楽をあきらめてしまったあなた
 
時間にゆとりができ、今また音楽をはじめてみたいと思っているあなた
 
そしてもちろん、今もなお音楽を愛してやまないあなた
 
「音楽」を作ってみたい、分解してみたい、再構築してみたい、弾けない楽器を擬似的に演奏してみたい、楽器練習のマイナスワン(カラオケの楽器版)が欲しい、
DTMはさまざまなあなたのニーズを満たす可能性を秘めたジャンルです。
(DTM……Desk Top Musicの略語。主にパソコンの画面内のみで音楽の全てを完結させる手段を指す)
 
これを機会に新しい音楽の世界を垣間見てみませんか?
 
【日程】2018年6月3日(日)
【場所】YOKOTA BASE STUDIO(東京都 町田市)
【時間】Open 14:30 Start 15:00 
【内容】下記に詳細
【参加費】3,500円(税別) ※当日現地精算です。
【定員】20名 ※年齢制限はありません
 
予約は電話、メール、店頭対応
電話番号042-723-4888
Mail:yokota.base.studio2016@gmail.com

※予約受付は5/17(木)~6/2(土)、受付時間11:00~22:00で定員に達し次第締め切ります
 
第一部
◯DTMとはなにか?〜その1基礎(解説)
◯打ち込みの仕方〜その1(実演1)
◯なぜ今80年代音楽なのか?(解説と実演)
◯各種アプリの紹介(解説と実演)
 
第二部
◯打ち込みの仕方〜2(実演2)
◯DTMでできること
◯DTMではできないこと。欠点、注意点
◯質疑応答
 
 

DTMと聞いて「なんだか難しそう……」といったネガティブな印象を持たれている方が多いような気のする人生を送ってきました。
15歳の頃からシンセサイザーや打ち込みに興味を抱き、寝る間も惜しんで宅録をしていた高校、専門学校時代を経て、ポップス現場のシンセサイザープログラマー、通信カラオケのデータ入力、アニメやゲームの作編曲、大物ロックバンドのレコーディングを経てここ10年は自身もステージで演奏をし続け、気がつけばDTM一筋35年が経過していました。
 
専門学校講師は十数年やってきましたが、一般に向けてのこういった講座を開催するのは今回が初となります。
 
初回である今回の主な内容は、
「DTMとは、様々な機能をバランスよく使いながら自分の音楽をイメージ通りに表現できるこんな便利なツールなんですよ!」
というプレゼンテーションになります。
そのために必要なことを少しでも多くお伝えできたらと思っています。
 
使っていれば未知の音色にイメージを掻き立てられ、逆にアイディアを得られるようなことも多々起こります。
ドラムが叩けなくても、ギターが弾けなくても、演奏データを作ることができます。
用意された演奏をコピペすることもできますが、自分のイメージ通りの音を探して作り込んでいくことも簡単にできます。
演奏に「練習」は不可欠ですが、マウスクリックだけでプロ顔負けの演奏を打ち込むこともできるのです。
 
ちょっと前までは要塞のように機材を積み上げ、スタジオで録音されていた「レコーディング」という作業のほとんどが、今では「DTM」、つまりノートパソコンの画面の中だけで完結できてしまうのです。
(画面内がスタジオであり録音機でありミキサーとなる)
 
今回「おとなのための」と銘打ったのにはいくつかの理由があります。
・DTMを始めるにはある程度の初期費用が必要であること
・講義内容は80~90年代音楽の解説がメインになること
・「プロを目指す!」と意識の高い目標を掲げられても責任を負えないこと(笑)
 
3番目は半ば冗談であり半ば本当のことでもあるのですが、これまでの音楽教育、ことDTMに関しては独学か専門学校か一部の通信教育か、といった選択肢しか用意されていませんでした。
「興味はあるし気軽に始めてはみたいけどキッカケが掴めない」という潜在需要があるかもしれない…いや相当あるはずだ!
今回のクリニックはそういった発想から生まれました。
 
全ての条件を満たす必要はありません。
あなたの疑問にお答えする質問コーナーも用意してあります♪
 
まずは気軽にクリニックに参加をしてみませんか?
 
 

いめちぇん

10年ぶりぐらいにヘアースタイルを変えることにした。
ツーブロックの短い部分がいい加減伸び放題だったこともあって「どうせなら『伸び放題の短い部分?』に合わせて全体を切ってしまったらどうですか?」と美容師さんに提案され、「それでいきましょう!」とバッサリ切ってしまうことにした。
 
 
「え?同時にパーマもかけたの?」
と思われた方も多いであろう。
この10年間の僕はストレートヘアーをずっと維持していたからだ。
晴れて今回クルクルヘアーとなったわたくしなのである。
 
しかし実はここまで見事な天然パーマ全開の髪質をしており、ストパーをかけた部分の髪を完全に切ると、このようになってしまうのでありました。
 
10年ぶりの天パー全開の短い頭となったのだが、思いの外自分で自分の顔を見る機会が少ないので鏡を見る度に一瞬ひるむ昨日今日だが、すぐに慣れるだろう。
 
一番近いのは……茂木健一郎センセー?

2018ブログ書き初め

毎日のようにブログを更新している時期には感じないプレッシャーを感じる時がある。
しばらくぶりに更新するときや節目の挨拶、また大きなイベントやツアーの終了時などだ。
新年の挨拶、しばらくぶりの更新、節目、全てが複合した今日の更新は…なかなかもって手強い。

あけましておめでとうございます。
本年も当ブログをよろしくお願い致します。ペコリ

で済ませてしまうという裏技もあるのだが、それは去年やってしまった。
さて今年はどうしたものか?と考えつつも昼間から呑んだくれていたら三が日がまもなく終わろうとしている。

……ベタながらも「今年の抱負」とやらを書いてみよう。


今年はとにかくチャレンジの一年としたい。
様々なことを同時進行させながら、自分の血となり肉にしていくような流れを生み出したいと思っている。
これまでとは違う未経験領域のトライや勉強なども多分に含まれることだろう。
それらを加えることによって新しい方向性が生まれてきたり、複数のアイディアが融合しさらに新しいアイディアに昇華していくような、そんな理想的な流れを掴みたいと目論んでいる。


そして健康。
もはやちっとも若くない自分である。
体力を維持すること、体型を維持すること、酒の量を減らすこと(切実)
シンプルではあるが、これを個人的な健康三原則として自分に課すことにする。

簡単なことのように思えるかもしれないが、例えば「体力を維持する」だけでもやることや守ることは案外多い。
しかしあくまでも「楽しく楽に」を意識してクリアーしていきたい。


激動の数年間を過ごして迎えた2018年。
この数年間に匹敵、もしくは凌駕するような実り多き一年となるよう、日々精進していきたい。

というわけで、
本年も当ブログをよろしくお願い致します。ペコリ

主観と客観

VAMPS LIVE XVII UNDERWORLDを見た。
 
 
再生ボタンを押してまず流れるオープニングSEを聴いて「あ、このSE聴くの一ヶ月ぶりだ」とふと思う。
今年数十回も聴き続けたノイズとトランシーバーの声で始まるこのSE、なにげにマイナーなアップデートをツアー中に繰り返しており、最終バージョンになるまで7回もの微調整がされ続けていたことに気がついた人は誰もいないだろう(笑)
ちなみにDVDに収録されているのはバージョン6で、アメリカツアーの途中に最終のバージョン7になったという経緯がある。
 
♪ジャージャッ!というアタック音と照明が完全にシンクロした演出効果が印象的でもあるオープニングなのだが、実はこの照明は手動で操作されていた。
プロの技術って凄いでしょう?
ここで唐突にクイズ。どうやって前ぶれなくやってくるアタック音に照明を合わせていたのでしょうか?
 
1.何百回も音源を聞き込み完璧に体にタイミングを叩き込む
2.気合いと根性で乗り切る
3.かなりアナログかつ原始的手法を用いて操作している
 
答えは……そのどれもである(笑)
 
さすがに何の術もなく気合いや根性だけでは乗り切れないが、気合いや根性はやはり必要だし、繰り返し体に操作を叩き込むのは専門職の基本である。
種明かしをすればテンポ感のないサウンドエフェクトのように聞こえても、実際は音楽的に一定のテンポで作られており、照明さん専用のガイドクリックを聞いていたのだ。
「キッコッコッコッジャージャッ!」といったタイミングを計りながらの操作というわけだ。
 
他にもステージ演出的にドラムカウントなしで始まる曲の場合は照明と音を完全一致させて曲をスタートさせる必要があるために「照明さん専用のガイドクリック」はこれまでも複数曲存在していた。
なぜそんな裏事情を知っているのかといえば……なんのことはない、照明さんに頼まれて僕が作ってきたからである(笑)
 
 
続く一曲目の「UNDERWORLD」を見終わった時点で早くも「このライブ映像は過去最高のデキなのでは?」と思ってしまう。
画質や音質が良いのはもちろんのこと、何といったら良いのだろうか?……「主観」と「客観」のバランスがとても素晴らしいのだ。
 
サポートメンバーのカット割一つにしても、とても考えられているというか、「うわ!そのタイミングを写してくれてありがとう!」と見ていて何度も思ってしまった。
演者の気持ちというか、カユイところに手の届く絶妙な映像の切り替わりの連続にすっかり興奮してしまう。
 
そして音のバランスも、実に「主観」と「客観」が意識されていることがわかる。
例えばUNDERWORLDのライブバージョン部分と呼ぶべきパート、最後回サビ前の観客を煽る間奏的なループ部分、ここは3回目からJu-kenのエフェクティブなベースのリフが始まるのだが、実際のバランスよりも明らかに大きい。
音楽的には「これはちょっと大きすぎなんじゃ?」と思えるかもしれないが、やはりライブ映像的にはとても正しい絶妙なバランスとなっており「観客の心理的視聴レベルはこれぐらいに聴こえているのだろうなぁ…」と確信できるのだ。
 
 
「REDRUM」の歓声などもその辺りのバランス感覚が凄くイイ!
我々演者はイヤーモニターをしているので、実際観客の声というのは演奏中はほとんど聴こえていない。
ライブ映像を見ることこそが、可能なかぎり一番近いバーチャルなライブ経験となるわけだが、この臨場感のリアルさ加減は本当に素晴らしいと思った。
 
そして「EVIL」でのハイド氏の悪魔的なVampire’s EYE。妖しく光る目の光量がアングルによって増減するのだが、弱く鈍い光も、強烈に放たれた眼光も、どちらも最恐の瞳の輝きで、まさにハリウッド映画以上のリアリティーを感じた。
まぁハリウッド映画はあくまでもツクリモノなのに対し、こちらは単純にホンモノを写しているだけなので、リアリティーに差が出るのも無理はないのだが。……(笑)
 
 
言うまでもなくこの作品の主役はVAMPSの二人であることは間違いないのだが、時として観客が主人公になる瞬間もある。その主客転倒とも言えるタイミングや分量がまた絶妙なバランスで配置されている。
観客からの主観である「ステージ上」と、ステージ上から見ている我々の主観=観客的には客観(ややこしい)が高次元で融合しており、ハイド氏のよく言う「ライブはセックスだ」という相乗効果的作用を映像から感じられるのだ。
 

いかん!まだライブが始まって4曲目なのにもう文字数オーバーとなってしまった。
この続きは是非ともDVDやBlu-rayで確認してほしい。
 
これは究極のライブ映像かもしれない
 
活動休止となるVAMPSではあるが、「本当にカッコイイバンドだなぁ……」としみじみ思える。つくづく思える。
 
まだ買ってない人は、、、買ってね❤️
 
 
おぉ!なんとストレートな販売促進ブログなのであろうか(笑)

VAMPS活動休止を受けて

一昨日の夕方に発表されたVAMPSの活動休止について、僕からもいろいろな思いを書き綴ってみたいと思う。
 
9年間VAMPSのサポートメンバーをやらせていただいた。
元々ライブには無縁の、スタジオ専門のただの太ったマニピュレーターが、素人感丸出しでステージにノコノコと上がったのはHYDEソロ時代、2006年のFAITHツアーの時だった。
あまりに顔にしまりがないのでスリップノットのような仮面を被り、あまりに身体がふくよかだったのでダブダブのつなぎを着てごまかし、無茶なステージングをやる謎のキーボードを演じきることで、なんとか長いツアーを乗り切ったようなものだった。
 
(当時使用していたマスク。経年変化ですっごくイイ感じに朽ちてきているけど、あ!オオトリ様?)
 
その後1年間のブランクを経て今度はHYDEソロではなく、プロデューサーのK.A.Z氏とのユニット「VAMPS」が結成された。
元々FAITHツアーのステージ経験は、人生のご褒美的なことのような気がしていたので、当然VAMPSでは再び裏方に戻るつもりでいたような気がする。
しかしハイド氏に「VAMPSでもオンで行こうよ……でもさぁ、これを機会に痩せたらどう?」と言われる。
 
そうなのだ、デブのロックミュージシャンが悪いとは言わないが……自分で一番実感することはデブのステージングはとにかく身体への負担が大きい。激しいヘドバンといったパフォーマンスをするにしても、より大きな負荷が首や腰にかかることになる。
現にFAITHツアー時の僕は慢性的かつ深刻な腰痛を患っており、ライブ本番の30分前に痛み止めのボルタレン座薬を毎回打っていたぐらいだった。
可能な限り身体への負担を軽減したい、と思ったのが結果的に24キロ減量のきっかけとなった。
 

 

(2008年VAMPSの最初のツアー)
 
9年経った今でも、変わらず62キロ(これは自分が高校一年生の時と同じ体重でもある)を維持できている。
つまり結果として僕はVAMPSのステージに立てたおかげで「健康」を手にすることができた。
人生的にはもうそれだけでも感謝感激の大きな出来事になるだろう。
しかしそれだけではない。僕にとって他にもあらゆる福音の数々をもたらせてくれた。
 
日本全国津々浦々、桜咲く港町、真夏の砂浜、古都の紅葉、あのドラマそのままの雪国、そんな風景を楽しめた。
また、大きなロックフェス、単独野外フェス、国内最大の仮装パーティー、翌朝はスキー教室?(-“-)といった様々な形式でのライブ経験もたくさんすることができた。
 
国内に限らず海外にもたくさん同行させてもらった。
アメリカ、イギリス、フランス、スペイン、ドイツ、メキシコ、ブラジル、チリ、アルゼンチン、インドネシア、中国、台湾……
特にアメリカはテンピとかデンバーとかピッツバーグといった、VAMPSに関わってなければまず行くことのないような一般的な観光とは無縁の街をたくさん訪れることもできた。(ピッツバーグにはいつかゾンビ目的とロメロ氏のお墓まいり目的だけで行ってみたい)
 
音楽的にもたくさんの人々に出会い触れ合い謳歌した。
(え?「ナッシング・モア」がグラミー賞で3部門ノミネートですって!?俺セクブラで一緒にユニゾンパーカッションしたことあるんだぜーうぇーい)
 
そして一生お付き合いが続くような大切な友人や仲間がたくさんできた。
 
長い音楽人生の中でも最高の9年間だったと言い切れる。
 
 
あと1年、10周年までは止まらないだろう…とは思っていたけれども、今回ここで一旦活動休止となった。
しかし残念といった感情はあまりなく、今はただ「とりあえずお疲れ様」という感情と、全方位に向けての感謝の気持ちしかない。
 
VAMPSのお二人、一緒に演奏してきたサポートメンバーのお二人、スタッフの皆さん、事務所の皆さん、9年間ありがとうございました!
 
そして、応援してくれたみなさんにも最大限の感謝をしたいです。
 
どうもありがとう!
 
みなさんと同じく僕も、充電を終えたヴァンパイアたちの最恐の復活を待つことにしよう。
 
ではその日まで。
さらば、バイバイよ。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
……と雲隠れしてしまうのも潔い気もするのだが、僕に関してはまずやり残したことをやっておきたい。
 
僕ができること、僕にしかできないこと、そしてなにより僕のやりたいこと、やりたかったこと。
 
今はそれらを実現すべく、水面下でなにやら不穏な動きをしている毎日である。
親知らずを痛がっている場合ではないのだ。(まだほっぺが腫れてるけど)
 
というわけで、、、
当ブログの引き続きのご愛好をよろしくお願い致します♪